今回Napaで行ったワイナリーは3件。去年の夏、到着直後に行ったときは、下調べもせず、とりあえず有名なRobert Mondavi、Opus one、そしてあと2つほど目に付いたところ、と実に適当に回っていたのですが、今回は友人がきっちりと下調べをし、なかなかバラエティに富んだ選択となりました。
*Sterling Vineyards
ナパの中でも北部に位置するカリストーガにあるワイナリー。入り口から、さらにケーブルカーで登ったところにワイナリーがあり、景色とワインのテイスティングを楽しめる、というのが売り。確かに、ケーブルカーから見渡す景色は素晴らしい。ただ、テイスティング料金込みとはいえ、入場料20ドルはちょっと高いよね・・というのが友人たちの評。
Prager Winery
ポートワイン、と呼ばれる独特の甘みを持ったワインを造っているワイナリー。入り口の看板に気づかずにそのまま通り過ぎてしまうほど、小さなワイナリーなのだけど、テイスティングルームに入ると満員で待ち行列ができていたりして、結構びっくり。10ドルで5種類のワインがテイスティングできます。独特の香りと甘さ(でも、いわゆるデザートワインの甘さとは違う)が個人的にはかなり気に入って、買って帰ろうか、と検討してしまった。ポートワインが好きな人にはお勧め。
*Mumm Cuvee Napa
Mumm Cuvee Napaというスパークリングワインを専門に作っているワイナリー。ブドウ畑が見渡せる(冬なんで枝だけでしたが・・)レストランで、スパークリングワインの試飲ができる。グラス3つで10ドル~20ドルぐらい。ここは試飲、といっても普通のスパークリングワイングラスとほぼ変わらないサイズなので、3種類も飲むと結構酔っ払い。珍しい赤ワインのスパークリングなんかもあったりして。
Let bygones be bygones. Life goes on, and so must we!
2007-03-13
Go round Napa!
Posted by torizou at 23:48
Labels: Bay Area万歳!
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- torizou
- 尼崎に25年。その後横浜→Berkeleyを経て再び東京に。 飛行機(陸上単発)とグライダーの自家用操縦士。投資銀行の中の人。
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