2008-09-11

お引越し

卒業して帰国して、きりもよいので、気分転換をかねて以下にblogを引っ越します。

http://d.hatena.ne.jp/squawk1200/

2008-07-10

ソフトバンク表参道店に行ってきました

本日夜、丁度表参道まで出る予定があったので、そのついでに今話題のソフトバンク表参道店を見学してきました。ホテルから徒歩でおよそ20分ほど。ご存知ない方のため注釈を入れますと、ソフトバンク表参道店はソフトバンクショップの旗艦店で、明日発売になるiPhoneを全国の12時販売に先駆けて朝7時から販売、かつ最も多く入荷されると見込まれているため、1週間ほど前から行列が出来始めている、という場所です。


ソフトバンクショップ前に並ぶ人々。このへんの人は1週間前から並んでいるそうです。完全にキャンプ状態。結構気合入ったパネルとか作ってたり。先頭の人が、方々で取材されていた「名古屋からきた大学院生」でしょうか。あと、結構マスコミっぽい人もいました。


店舗前に張られていた張り紙。明日から3日間は、業務を完全にiPhoneだけに絞るらしい・・・・


結構な数の警備員がいます。なお、この写真では分かりにくいですが、行列はここからJRを超えて原宿駅の方まで延びており、午後10時の時点でその数は800人あまり。

・・・・いいなあ、このイベントがあと2週間早ければ、私も並べたのになあ、並びたかったなあ・・・(涙)

ちなみにソフトバンクがなにやら工事を始めたなんて実況中継記事もあって、これを見てると、もしかしたら明日は一イベントあるのかなあ、という気も。夜10時ごろにはなんと孫さんも登場して、並んでいる人全員に握手してた、なんて話もあるし。

私のiPhoneはといえば、同僚に予約してもらった店舗から「初日は無理ですが、日を改めてならお渡しできます」という電話を貰っていたので、どうせ週末からNYだしそれでいいや、と満足していたのですが、このお祭り騒ぎを見るために、明日の朝もう一度表参道に行ってみようか、という気がちょっとだけしてきました・・・・

と書いている間にWebをチェックしたら、ついに行列は1000人を超えたそうです。完全にお祭りですね、こりゃ。ますます見に行きたくなってしまった・・・・

2008-07-06

飯田橋/リピート/スカイ・クロラ

新しい住まいは飯田橋に決定。飯田橋の駅から徒歩4分、後楽園の裏。元々、神楽坂近辺に住みたくてそのあたりの物件を探していたのだけど、物件数が少なくて一苦労。最終的に、先週の土日+昨日という短い期間の中でなんとか希望に沿う物件が見つかった。

それにしても、大学院を卒業するまでの25年間同じ場所で過ごし続けていたのに、そこからの7年間は青葉台(3年)→菊名(2年)→Berkeley(1年)→東京(3ヶ月)→North Berkeley(1年)→そして再び東京、とあちらこちらを転々と。好んで引っ越しているわけでもなく、むしろもう少し落ち着いて住みたいと思っているのだけれど、様々な理由からこんな状況に。

最初の青葉台は会社の寮だったし、次の菊名の頃には数年後に留学することを視野に入れていた。そしてBerkeleyでの滞在も、基本的には2年後に東京に戻ることが前提。だから、どこの場所にいても、なんとなく「今のこの住まいは仮住まい」感が強くあった。ここではない、その先を目指すための仮の場所。充実感はあるのだけれど、同時に、いつも何かに追われているような感覚があって、どこか落ち着かない。普通なら、ゆったりとくつろいだ気持ちでいられるはずの週末の深夜、その静けさに逆に耐えられなくなって、「ああ、こんなところでくつろいでいる場合じゃないんだ、もっと前に進まなきゃ」という焦燥感に駆られるような。

そんな仮住まい生活もようやく終わりを告げるのか、はたまたここもやっぱり次の場所に向かうための一時的な避難所にしか過ぎないのか。どっちなんだろうね。


帯の「あのイニシエーション・ラブより驚けます!」の文字に惹かれて買った乾くるみのリピート。



良く出来た話だと思います。でも。

・・・・・イニシエーション・ラブほど驚けなかったよ、帯のアオリは誇大広告すぎる・・・(泣)

今の記憶を保ったまま10ヶ月前の世界へ戻れることになった互いに見知らぬ10人の男女。リピート後の世界で以前よりも「良い」人生を手に入れようともがく彼らが、なぜか一人、また一人と殺されてゆく。誰が彼らを殺そうとしているのか?世界観のベースとなっているのは、ケン・グリムウッドの「リピート」とクリスティの「そして誰もいなくなった」。どちらも非常に有名な作品。それを、上手にまとめてます。

話としてのまとまり具合は、多分イニシエーション・ラブよりこっちの方が上。イニシエーション・ラブは正直、途中で「何このベタな80年代ラブストーリ?」とやや読むのに飽きた感があったけど(最も、一読し終わった後では、それら全てが伏線になってくる、というのが面白さではあったのだけど)、リピートの方は、要所要所に話をひっぱる展開を入れて、かなりの分量をぐいぐいと読ませてくれる。けれど、ラストがあっけなさすぎる。「え?それで?」とあっけにとられたまま、おしまい。実はさらに、文章にかかれてない伏線やオチがあるのかと、結構真剣に最後の部分を読み返してしまったけど、どうやらそんなこともないようで。

面白かったんだけど、イニシエーション・ラブは超えないよ。それとも、私のイニシエーション・ラブに対する評価が高すぎるんだろうか?

ちなみに、小説内でも紹介されている、この話の元ネタとなったケン・グリムウッドのリプレイ、これは名作です。


ラジオのディレクターをしている43歳のジェフは、妻と電話をしている最中に、突如心臓発作に襲われて死んでしまう。意識を取り戻したジェフが発見したのは、43歳の意識を持ったまま18歳に戻った自分。前の人生の記憶を利用し、株や競馬で大儲けして大金持ちになったジェフはしかし、再び同日同時刻に死亡してしまう。何度も繰り返される人生のリピートの果てに、ジェフがたどり着いた結末とは・・・・というお話。

あの日あの時に戻って人生をやり直せたら、ということは誰もが一度は願うことだろうけど、果たしてそれが実際に叶ったとして、人は本当に幸せになれるんだろうか?やり直しの聞かない人生の意味とはなんだろう・・・ということを、真剣に考えさせられる作品。

あとこの作品の何が素敵かって、作中にグライダーが出てくる点です(笑)。なかなか見かけないです、グライダーが出てくる小説なんて。飛行機は結構あるけど。


森博嗣の原作を、押井守でアニメ化した「スカイ・クロラ」。予告編をyoutubeで発見。



菊池凛子、加瀬亮と声優に有名俳優を使ってるようなのですが、なんか声が微妙・・・でも戦闘機の空戦シーンは予告編だけみてもかなり魅力的。森博嗣が原作で趣味丸出しで書いていたとしか思えない(笑)空戦シーンが映像で見れるというのには、ちょっと期待。

ところで、この作品の主要女性登場人物の一人の名前は「草薙」さんなのですが、これってやっぱり「草薙素子」のイメージで作られたんでしょうかね?

2008-06-29

帰国/時差/氾濫する情報

一昨日の夕方無事帰国しました。

帰国便はJALだったのですが
・機内放送が英語、日本語に加えて中国語
・中国人(台湾人?)CAが男女あわせ5名ほど搭乗
という状況を見て、そうか、やっぱり中国人旅行者って増えているんだなあ、と改めて認識。しかし私の席にサービスしてくれていた中国人女性CAは非常に可愛かったです。一応日本語で話しかけてくるのですが、やや片言で、所々英語と片言日本語のチャンポンになるあたり、相当萌え心をくすぐられました。「オキャクサマ・・・ワショク カクニン シマス。maybe not カモ」とかね。JALはいい人材をとってますね、ホント。



今は青山のサービスアパートメントにいます。外苑前の駅から徒歩3分ぐらい。なんか道行く人がおしゃれです。Berkeleyから帰ってきたそのままの格好(GパンTシャツスニーカーに帽子)で青山通りを歩いていた私は、明らかに街から浮いてました。それにしても日本の女の子はみんな細いし、おしゃれだね。

帰国の翌日から部屋探しして買い物して美容院に行って・・・とフル稼働で動き、「なんだ、私、時差なんて全然平気じゃん」と思っていたら、昨日の夜は気づかぬうちに9時頃眠りに落ち、目が覚めたのは朝の3時。西海岸時間で午前11時。全然克服できてません、時差。体は正直だ。



去年の夏にも、今年の3月にも帰国していたので、カルチャーショックのようなものはありません。ただ、目と耳を通じて入ってくる情報量が格段に増えたのには、少々参っています。

私の英語力だと、基本的に意識して「聞こう」としないと、会話の内容は頭に入ってきません。だから、アメリカにいたころは、カフェでどれだけとなりのアメリカ人が騒ごうが「What's the hell! Fuck you!」と電話で叫ぼうが、「ああ、なんか怒っとるのー」という程度で聞き流すことができました。意識しない限り、その人が話している内容は頭に入ってこないから。

でもここでは、耳から入ってくる全ての音が意味を持っています。電車の中で、カフェの隣の席から、道端ですれ違う人から、聞こえてくる言葉が全て理解できてしまいます。これがどうも慣れない。別に聞きたいと思っているわけではないのだけど、頭の中に次から次へと流れ込んでくる言葉をどうシャットダウンしていいのか、どうもよくわからない。言葉が頭の中で氾濫して、それだけで随分と疲労してしまいます。

以前はどうやってたんだろう?



そんなわけで、明日から新しい会社での仕事が始まります。

2008-06-26

合格!

本日無事にチェックフライトを終え、Plivate Pilot Certificationを得ることができました。しかしまあ、オソロシイことにIFR条件下でのチェックフライトでした・・・・




*IFR:Instrument Flight Rule:計器飛行。IFRの反対であるVFR(有視界飛行)で飛ぶには、視程が3mile以上とか雲底が1000ft以上とかの気象条件がある
普通なら試験がキャンセルになっても文句は言えない状態なのですが、「明日日本に帰るの!」と事前に強調しておいたせいか、はたまた試験官がいい人だったのか、急遽IFR装備のついた同型のCessna152に乗り換えて、ほとんど無理やりにチェックフライトを敢行。地上付近の視程はなんとか2mile確保されていたのだけど(まあそれでもUnder VFRなわけですが)、1000ftぐらいから上はもう靄で真っ白。こんな中でチェックができるわけもなく、完全にIFR状態の中計器を頼りに上昇して、視程がクリアになる8000ftまで登っていき、そこでなんとかmaneuvering practice。といっても、対地目標なんか全く見えないわけで、完全に計器だけが頼りです。
*IFR装備:正確に言えば私が最初に乗っていたCessnaも装備自体はIFRに必要なものがそろっていたのですが(というかIFRに要求される最低限の計器って、Radio、高度計、Attitude Indicator、Turn Cordinator、Heading Indicatorなど、普通の飛行機なら大概ついているようなものばかりのようです。VORがrequiredじゃないことを知ったときにはちょっと驚いた・・・)、IFRで飛ばすためのaltimeter pressureのチェックがされていなかったのでした。
ちなみに、飛んだことのある方は分かると思いますが、対地目標や地平線が全く見えない状態で飛行すると、自分の「感覚」は全くあてになりません。自分が「これは水平だ」と思っている状態で機体が30度ぐらい傾いていたり、一定に保っているつもりでもものすごい勢いで機首が上がったり下がったりしていたり。擬似IRFの練習を何度かやったのですが、最初はこの「自分の感覚が間違っている」ということが全く腑に落ちず、「おかしいなあ、これ計器が狂ってるんじゃないの?」(←そんなわけはない)などと思ってしまったものでした。これを克服するのに結構かかりましたが、最終的にはこの擬似IFRの練習で、今日のようなIFR条件下でもなんとか飛ぶことができたようなものです。
*擬似IFR:上部にフードのようなものがついたメガネもどきをかけて、「計器は見えるけど外の景色は見えない」状態を作り出して、計器だけで飛行する練習をする。
8000ftでmaneuvering practiceを終えた後は、再び空港付近まで降下して、IFRの飛行機が着陸する合間をぬって着陸を何パターンか。降りた後は、Special VFRでclearanceをリクエストしたためIFRに優先権があるようで、とにかくひたすら待たされました。普通にtraffic patternを周っていて時間がかかりすぎると思われたのか、はたまたIFR進入機との兼ね合いか、試験官に指示された着陸R/Wはなんと19→14→32と毎回変わっていくという結果に(試験を受けた空港のR/Wは14-32と1-19)。風がほぼゼロだったとはいえ、なんというアクロバティックな。
*Special VFR:気象条件がVFR以下でも、空港周辺でのtraffic patarnに限定とか、出発地はIFRだけど行き先はVFR条件だとかいた場合に、ATCにリクエストすればclearanceを得ることができる
多分相当irregularな試験だったんだと思います。通常なら課目に入っているはずのクロスカントリーからDivertして他の空港を目指す練習だとか、対地旋回は(地上目標をとって旋回したりS字に飛んだりするアレです)もやらなかったし。いいのかなあこれで・・・と思いつつも、それでも試験を実行して合格させてくれた試験官にはホント感謝の気持ちで一杯です。

というわけで無事にライセンスも取れたので、明日の飛行機で帰国します。さてこれからパッキングだ・・・・

(しかし読み直してみるとマニアックな内容ですね。分からない人には「なんのことやら」という内容でしょうねこれは・・・)

2008-06-22

Rubik cube

にはまっています。飛行機の学科試験と実技試験を控えていて、勉強しなきゃいけないことは大量にあるので、そんな暇はないはずなんですがね・・・時間がないときに限って、別のことをやりたくなるというこの矛盾。

しかし面白いです、ルービックキューブ。幸いインターネット上には山のような情報があるので、それを見れば6面そろえるのはそう難しくないのですが、何も見ずに6面は結構大変。最初の1面と、4つの側面を2列そろえる、あたりまではマニュアルを見ないでもできるようになったのですが。そこから先の動きが結構複雑で、動きを理解するのもそれを覚えるのもなかなか難易度が高い。

面白さの要素としては数独とかクロスワードパズルとかに近いけれど、実際に手をかちゃかちゃ動かすという動作が入っている分、体感的な気持ちよさが大きいような気が。

ちなみに飛行機の実技試験は、帰国前日の26日です。なんというギリギリスケジュール。これで落ちたら冬休みにでももう一回、試験のためだけに渡米です。できることなら避けたいシチュエーションですがね・・・・

2008-06-20

アメリカではありえない駅ダンジョン

本日船便で送る引越し荷物を取りにヤマト(サンフランシスコに支店があるのです)の人が来たのですが。集荷に来た人、思いっきり関西弁でした。

結論。関西人は東京どころか、世界中どこに行っても関西弁を話す。

ちなみに私は、こっちに来て関西人の同級生とよく話していたせいか、最近再び言葉が関西弁に戻りつつあります。どうしたもんだか。



さて、タイトルにあげた駅ダンジョンの話。

確かに、東京の駅のダンジョンっぷりには恐ろしいものがあります。

知られざる「駅ダンジョン」の世界

冒頭に上がっている渋谷駅なんて、ダンジョンというかこれはもうエッシャーの絵みたいな世界ですね。てくてく下っていったらいつのまにか登っていた・・・なんてことになってもおかしくないような印象が。

記事では渋谷が一番手に上がってますが、個人的には新宿駅の方がヤバイと思います。新宿駅って、フロアが整数単位じゃないんですよね。中二階とかだけでなく、地下1階と地下2階の間とかに、やたら天井の低い通路の両側に店がにぎわう場所とか、そんな「隠し通路」みたいなのが一杯。だから「2フロア分上がったからここで地上か~」とか思っていても、全然違ったりするわけです。しかも、地上のレベルが一定じゃないんだこれが。首都圏に5年住んでいましたが、未だに攻略できていません。

ところで、日本と比較するとアメリカの鉄道システムのしょぼさは誰もが知るところだと思いますが、私の住んでいるベイエリア(サンフランシスコ一帯)にはBART(BART、Bay Area Rapid Transit)と呼ばれる鉄道があります。BARTは、アメリカ合衆国公共交通協会 からアメリカの中で一番優秀な輸送システムであると認定されているらしいです。まあ、一番といっても非常に母数の小さい中での一番だとは思いますが。一応、鉄道としてアメリカの都市部を代表してもらっても問題ないでしょう。

で、そのアメリカ代表のBARTの駅ダンジョンっぷりはどんなものだろう、まあたいしたことないのは分かってるけど、それでも一応サンフランシスコ中心部ではちょっとは複雑な駅構造になっていたっけな・・・と思ってHPを見てみたのですが。

BARTのホームページ、駅の構内マップなんてものはカケラも見当たりませんでした・・・

原文をあたることの重要性

興味深い記事を発見。


2008-06-20 - 備忘録ことのはインフォーマル:司法修習生のブログ


司法修習生が取り調べの様子をブログに書いて守秘義務違反に問われるというニュースに対して、原文にあたってみると実はマスコミで報道されていたものと全然ニュアンスが違う、という内容のもの。ニュースで引用されている「受刑者たちは何だかロボットのよう。何を考えて生きているんだろうか」とか、「相手は八十歳のばあちゃん。途中から説教しまくり。おばあちゃん泣きまくり」という部分だけ読むと、受刑者や取り調べ相手を莫迦にしたようなニュアンスに反感を覚えてしまうけど、実際には、その前後を見てみると


ただ,工場で作業をしている受刑者たちは,なんだかロボットのようで,
彼らの心が読めなかった。何を考え生きているんだろうか。 

なんか,刑務所って,やたらめったら厳しくて,そりゃ,犯罪者たちの
刑罰として,彼らを立ち直らせるための場所だから,緩くてはダメなんだろうが,
なんか,世間と離れすぎていて,受刑者を刑務所社会の中でしか
生きていけない人間に育てているようにも感じる。

偶然にも,いま自分が取り調べ中の被疑者は,刑務所出所後5日目に,
また犯罪行為に出た人で,なんかその被疑者を見ていると,
この人は刑務所でしかうまく生きていけないんじゃないかと感じた。
 
ただ,そうは言っても,刑務所の中では,受刑者は塀の中にはいるが,
身柄の拘束はなく,それと比較すると,未決の取調べ中の被疑者が
腰縄に結ばれて,手錠をはめられて,調べ室に来たり,裁判所に来たりする姿を
見ると,その姿があまりにも人間扱いされていない感じがするので,
刑務所のほうがまだ人間扱いされているのかなぁなんて感じた。

という感じで、刑務所の存在意義について思索していて、反感を覚えるどころかむしろ共感してしまう文章だったりする。もう一つの引用部分「80歳のばあちゃん~」の部分もしかり。

文章って怖いなあ、全文を読むって本当に重要だなあ、ということをしみじみと感じさせられます。ニュースを報道したマスコミの人も、一人ぐらいは原文をあたった人がいてもいいのにね(ブログは削除されてますが、キャッシュから閲覧可能)。

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