2006-05-28

近況報告など

しばらく更新が止まっていました。ちょっとバタバタしてて。ごめん。

で、近況報告など。

5月上旬にDukeとUC Berkeleyをビジットしてきましたが、その後UC Berkeleyからwaitlist繰り上がりの通知をもらい、最終的にBerkeleyに行くことに決めました。色々悩んだけどね。相談にのってくれた人、アドバイスくれた人、ありがとう。というわけで、今年の夏からはカリフォルニアの住人です。サンフランシスコにお越しの際は、是非お立ち寄りください(ってまだ家も決めてないけどさ・・・)

そういえば、ちまちまと更新していた旅行記を、ようやく完成させました。ちなみに途中1日、サンフランシスコ市内観光してた日の分は抜けてます。なぜなら、この日はカメラの充電を切らしてしまい、写真が取れなかったから・・・・さすがにまとめてアップしてると、文章も書きつかれるね。やっぱり、ちゃんと日々更新せにゃあきませんな。

成田→ダーラム
Durhamその1:アパート編
ダーラム2:学校編
サンフランシスコ1:Brick's
サンフランシスコ2:UC Berkeley
>サンフランシスコ→成田:ブロッケン現象再び

2006-05-10

帰ってきました

ちなみに本日は、成田から直行で某コンサルティング会社の会社説明会に行ってきた。さすがに疲れたです。いまの時点でおそらく20時間ぐらい起き続けてるからなあ。

そういえば、来週の月曜日に、大量の原稿の締め切りがあることを、今の今まで意図的に忘れていました。明日から仕事に戻らなければならないので、嫌々思い出した次第です。あー、やばい。かなりマジにやばい。「書いてない」どころか構成すら考えてないわ・・。

といいつつ、旅行記の続きをそのうちアップしてたりすることでしょう、きっと・・・・

サンフランシスコ→成田:ブロッケン現象再び

アメリカ大陸を横断した長い旅もようやく終わりに。最終日のフライトは正午丁度発の全日空便。そういえば、国際線で日系の飛行機に乗るのって、実はこれがはじめてだったりする。学生のころはとにかく安さ優先だったし、出張もフライトの都合からかなぜか海外の航空会社ばかり。

さて、アメリカ西海岸→日本のフライトといえば、期待するのはブロッケン現象。Life is beautifulの説明より引用させてもらうと

ブロッケン現象は、雲とか霧に映した自分の影の周りに見える小さな虹色の輪のことである。原理は通常の虹とは大きく異なりそれを見るための条件は虹よりもずっと厳しい。太陽を背にして、自分の影を雲か霧に映さなければならないのだから大変だ。

というもの。昨年11月のアメリカ出張の時に初めてこの現象を観測したのだけど、どうやらサンフランシスコ発日本行きのフライトは「太陽を背にして自分の影を雲に映す」という条件にうまく当てはまるらしく、上手くいけば今回も観測できるぞ、と出発前から期待に胸を膨らませる。

窓際Jの席(太陽が進行方向左手から照りつけるので、進行方向右下に飛行機の影ができる)をしっかりキープ。ポケットはデジカメ、離陸直後から額を窓にはりつけて外を観測。機体が高度を上げるにつれて、霧の中にぼんやり浮かぶゴールデンゲートブリッジが次第に遠ざかり、やがてその景色は空の青と雲の白の二つの色に占められる。

ところが。雲が無い、のだ。上空は一面の青空。巡航高度7000メートルに達した機体の下に広がるのは、薄くまばらな雲ばかり。たまに雲海が広がっている場所もあるのだけど、なぜか私の乗っている飛行機の経路下には雲がない。これじゃあ観測できないよ・・・・とがっかりしているうちに、機内食タイムも終わり、機内の明かりが消され、窓が徐々に締められ、みんなお休みモードに入りはじめる。ううっ、私は外見てたいんだけど・・・と思うものの、薄暗い機内で一人窓を開けるだけの勇気もなく、仕方なしに窓を閉める。あーあ、今回はダメかなあ、などと思いながら、映画を見ていた。

映画にも飽きたころ、気分転換とトイレをかねて座席を立った。機体後方でストレッチなどしながら、ふと非常口の窓を空けて外をのぞいてみる。最後部だからここなら空けてもよかろう、とふんで。先ほどよりは若干雲が増えているものの、「一面の雲」とまではいかない。窓からは丁度、自分の機体の影が見えているという、ブロッケン現象が発生するには絶好の日なのに。そんなことを考えながら、あきらめきれずに外を眺めていると、これまでよりは若干雲が厚いゾーンに機体がさしかかる。目を凝らしてみると、機体の影がうっすらと見える。こ、これはもしかするといけるかも、デジカメを握り締めながら外を見ていると、予想通り白い雲の上に、小さな円形の虹を発見!

画面中央下部に小さな円形の虹。これがブロッケン現象。

上の写真を撮影してから、しばらく時間が経過した後のもの。

よく覚えていないのだけど、30分ぐらい窓際にはりついていたような気がする。もう少し虹がくっきり見える「良い雲」がこないかと待ちながら写真を撮り続けていたのだけど、結局雲の状態はあまり変化することなく、機体の下に広がるのはまばらな巻積雲ばかりだった。まあそれでも十分に堪能したので、窓を占めて自分の席に戻る。早速PCを開いて撮影したばかりの写真をアップで見てみると、うん、我ながらなかなか良く撮れているじゃないか。大きさは小さいけど、前回(下写真参照)に比べて虹の写りもよりくっきりしている。まあこれは撮影したカメラの違いもあるかもしれないけど。

こちらが昨年11月に撮影したもの。画面中央部分にうっすらと虹が見える。

というわけで、「西海岸午後発日本行き」のフライトは、条件さえそろえばかなりの確率でブロッケン現象が観測できるんじゃないか、と思う(いや、私もまだ2回しかみてないけどね)。このあたりのフライトを利用される方は是非お試しあれ!

2006-05-08

サンフランシスコ2:UC Berkeley

サンフランシスコ市街地からBartと呼ばれる電車で約20分。Downtown Berkeleyの駅を降りると、道をはさんで向かいにはもう大学が見える。カリフォルニア大学バークレイ校。カリフォルニア州の総合州立大学システムであるカリフォルニア大学の本校。道行く人の雰囲気もサンフランシスコ市街地とは違っていて、学生っぽいラフな感じの人が大勢。あー、大学だなあー、という当たり前のことになぜかちょっとばかり感動。それにしても、以前訪れた時も感じたのだけど、カリフォルニアの空の青さと日差しのパワーは、本当にすごい。原色の、日本ではめったに見ることのできない強い青色の空から、心の奥底まで差し込んできそうな鋭い、でもからっと乾いた日差し。ここにくるといつも、気候が人間性に与える影響って絶対大きいよなあ、と思ってしまう。


巨大なキャンパス。だけど、その前に訪れたDukeに比べるとずっと密集した感じ。アメリカ人に言わせると「キャンパスがごちゃごちゃしていて、狭い!」ということらしいのだけど、日本の大学に慣れた身からすれば「あー、そうそう、大学ってこんな感じだったよなあ」という感じで、あまり狭いとも思わない。阪大で言うと、吹田じゃなくて豊中キャンパスみたいな感じですよ。道を歩いていると、軽音サークルのギターの音とか吹奏楽のトランペットの音とかが聞こえそうな感じ。

駅から続く緩やかな坂道をひたすら登る。ビジネススクールの校舎は、かなり「山の手」にあるのだ。直射日光を避けるために、木陰を渡りながらてくてく歩いていると、やがて目の前に大きな塔が見えてきた。


これが大学のシンボルSather Tower。頂上まで上れる、ということを聞いていたので、当然中に入ってみた。受付でカバンを預けるように言われ、2ドル払ってチケットをもらう(学生はタダっぽい)。塔の頂上まではエレベーターで十数秒。なぜかエレベーターの中には、やたら巨大なエレベーターガール(っていうかおばちゃん・・・・)がいて、エレベーターの中に椅子を持ち込み、どっかりと座ってボタンを操作している。やたらニコニコと機嫌よく、行き先ボタンを押す(ていうか、行き先は頂上しかないんだけど・・)と、微妙な感じで揺れながらエレベータが上昇し始める。なんとうか、久々に乗った「いささか身の危険を感じるエレベータ」。巨大エレベーターガールとあわせて、微妙に不安が募る十数秒間。無事に頂上に着いたときは、なんともほっとした気分だった。


高さ的にはそれほど高くないのだろうけど、周辺にそれほど高い建物がないので、とても見晴らしが良い。遠くにうっすらとゴールデンゲートブリッジ。あー、きもちいい。高いとこ好きにはたまりません。これ、無料だったら私なら毎日昇ってるね!などと考えながら、機嫌よく写真を撮り続ける。


こちらはビジネススクールの校舎。比較的新しめの校舎らしく、多くの校舎(白い外壁にオレンジの屋根)とは若干異なった色合い。中庭をぐるりと校舎が囲む造りになっていて、中央部の中庭では多くの生徒が食べたり、話したり、本を読んだり、ミーティングしたり、PCを広げたり、などなど。

校舎をざっと見て回って、授業にも参加させてもらって(英語わからんね、ヤバイねー、いやまじで)、その後また校内をいろいろ見て回って、帰りは同じくキャンパスビジットに来ていた人に市内まで送ってもらって、と、充実した一日を過ごしたのでした。

2006-05-07

サンフランシスコ1:Brick's

3泊のダーラム滞在を終えた後は、アトランタ経由でサンフランシスコへ。San Joseの空港には中学時代の友人が迎えに来てくれることになっていた。中学卒業後しばらく音信不通になるものの、その後大学時代、大学卒業後の同総会などで何度か再開。さらにSNSで再び再開。仕事でサンフランシスコに滞在しているということを聞いていたため、今回の渡米に当たり連絡をとってみたところ、なんとわざわざ空港まで迎えに来てくれるとのこと。I君、どうもありがとう!

午後8時に到着した飛行機を降りて、友人にピックアップしてもらった後、空港から遠くないところにあるレストランBrick'sで夕食。予想はしてたけど、肉の大きさが半端じゃない!こちらも用心して「メインをそれぞれ1品ずつ」なんて頼み方はせず、Tボーンステーキを二人で取り分ける、という食べ方をしたのだけど、「Tボーンステーキ半分」ですら、私は食べ切れなかった・・・・多分、「半分」で400グラムぐらいあったような気がする。そもそも、出てくるお皿の大きさからしてアメリカンサイズ。日本だと「みんなで取り分ける用の大皿」サイズが、どうやら「一人分」のサイズみたいだから。

あ、でもステーキ自体は、本当においしゅうございました。

その後、サンフランシスコ市内まで送ってもらって無事ホテルに到着。

中学自体の友人とインターネット経由で久々に再会して、しかもこうして東京から遥か彼方の地(というほど西海岸は遠くないけど)で再会するとは、なんとも不思議な気分。中学生の頃には予想もできなかった未来。わずか十数年。世界はとてつもないスピードで変化している。これまでも、そしてこれからも。それは私達の予想を超えたスピードで変化していくのだろう。

10年後、どんな場所で誰に会っているのか、なんてことを考えると、なんだかとても楽しい気持ちになってくる。

2006-05-06

ダーラム2:学校編

アパートを色々回りながら、合間をぬって学校見学。予想はしてたけど、とにかく広い!キャンパスの中に「森部分」も「平地部分」もあって、森部分はもちろんのこと、平地部分にも緑がいっぱい。

森部分はこんな感じ。こうした一軒家サイズの建物が森の中に点在している。実はこの建物一つで、Financial Aidのオフィスとか学部のアドミッションとか、一つの機能を担っている。ゼイタクな敷地&建物の使い方だなあ。


で、こちらが平地部分。このあたりは学部生のゾーンだそうです。石造りのクラシカルな建物。


キャンパスのシンボル(?)のチャペル。行った日は中で結婚式が開かれていた。何気ないふりで入ったら、さすがに追い出された(あたりまえだ!)。中もとても綺麗でした。写真とりたかった・・・・

チャペルを横から見るとこんな感じ。


ビジネススクールは比較的新しいためか、現代的な外観の建物。

予想はしてたけど、とにかくその広さに圧倒されたキャンパスでした。

2006-05-04

Durhamその1:アパート編

さて、今回のダーラム滞在の主な目的はキャンパスビジット&アパート見学&探し。ここに進学することになった場合、実際に渡米するのは7月頭になる。ただ、時期を同じくしてサマースクールが始まってしまうので、同時並行でアパートを探すのは結構大変&その時期になると、良い物件は残っていないことが多い。そんなわけで、ゴールデンウィークを利用して、一度行ってみよう、と思ったのだ。

こちらの(このエリアの?)アパートは大体下のような2階建て~3階建ての建物が基本パーツになっていて、その建物が敷地内に点在している。

このありだとMaxで三階建て。ダウンタウンにいくともう少し高いアパートもある

大きいものでは数十棟もの建物が集まって、一つのアパートを形成している場合もある。敷地の中心部には、それらアパートを管理するための管理事務所があって、ここにジムやプール、ゲストルームなど、共用の施設がある。アパートにプール、なんて東京の貧困な住居環境になれた身からするとそれだけで「豪邸!」てな感覚があるけれど、こちらではどうやらそれがスタンダードのよう。

プールサイドではバーベキューしたりもするらしい

部屋のサイズは1bed roomで60~70㎡が標準サイズ。ベッドルーム、リビング、ダイニング、キッチン、が基本の一そろい。キッチンも広い。4人家族用サイズの冷蔵庫(備え付け)、巨大なオーブン(そうか、これでみんな七面鳥を丸焼きにするのか・・・)、コンロ(こっちはガスじゃなくて電気だけど)4口、などなど。+αでもう一部屋付いている場合もある。そして多くの人はこのサイズの1 bed roomに一人で住む(もちろん、2ベッドルームの部屋を2人でシェアしている人たちも沢山いる)。それでいて家賃は700ドル~800ドルぐらい。東京のワンルームよりも断然安い。な、70㎡て、それ、日本では家族で住むサイズだよね・・・などと驚きつつ、1日に4件ぐらいのペースでアパートを見て回った。

キッチンはこんな感じ。実家の台所より広い・・・

面白いもので、最初見たときは比較基準が「横浜の今の部屋」なものだから、「リビング・ダイニングがついているなんて!キッチン広い!」ととにかく圧倒され、どの部屋を見ても「すごい!」という感想がまず第一にくる。ところが、幾つか部屋を見ているうちに段々「こちらの基準」に慣れてきて「ん、ちょっと
バスルームが狭いかな」とか「天井は高い方がいいな・・」などとゼイタクなことを考え出す始末。「慣れる」って恐ろしい・・・

まあでもでもそうやってある程度「慣れる」ことができたのは、とてもいい経験だった、と思う。もし、こちらに来てからいきなり部屋探しを始めて、「なるべく早く決めなきゃ」などと思って探していると、「東京基準」と比較したオドロキ&感動の勢いで、最初に幾つか見た時点であっというまに決めてしまった可能性もあったかもしれない。で、落ち着いた後に「コチラ基準で考えると、もっといい選択肢があったかも・・・」と後悔していたかもしれない。それぐらいの目くらましは簡単にされちゃいそうな、恵まれた住環境。どの部屋も今住んでいるところとそんなに変わらない値段で、倍以上の広さがあるんだよ!

見て回った部屋の中で一番気に入ったところに、とりあえずdepositを入れる。進学先確定していないんだけど・・・まあdeposit50ドルだし。なんて考えながら。

一番気に入ったアパート。こんな感じでとにかく広々している

とまあ、そんな感じで部屋を押さえつつも、実はちょっとばかし「ルームシェアとかしてみようかなあ」とも考えている。まあ、相手のあることだから、決まるかどうかも分からないけど。Internationalの友人を作りたい、というのに加えて、一番の理由は英語力。やっぱり、一日中英語を話す環境で暮らすと、英語力は格段に伸びるらしい(留学経験のある友人談)。見知らぬ人と一緒に暮らすのは大変かもなあ、と思いつつ、折角の機会だし、どうせならなるべく日本ではできない経験をしておきたいなあ、と。

ちなみに、こちらに来て初めて知ったのだけど、こちらのアパートは入居時期によって値段が変わってくる。大学街なので学生の入れ替わる6月~8月が入れ替わりのピークシーズン。その時期(正確には、次年度が始まる7月~8月)が一番高くて、基本的に早ければ早いほど価格が下がる。アパートの側としては、なるべく早めに部屋を埋めるために、早い時期の契約価格を下げるのだ。ビジネススクールの場合、早い人では1月ぐらいから合格が出始めるけど、第一弾のピークとしては4月頭にある合格者イベント。その時期にdepositを払った場合と、7月のサマースクールが始まった時期とでは、上記の部屋で100ドル~150ドルぐらい値段が違うみたい。ビジネススクール進学を考えている人は、是非そのあたり、頭の隅においておいていただければと(全米の全てのエリアで同じかどうかは分かりません。あくまで、このエリアでの話、ということで・・・)。

2006-05-03

成田→ダーラム

そんなわけでいってきましたDurham。2日半の滞在でしたが、とても楽しかったです。在校生の方に代わる代わる案内してもらって、お世話になりっぱなしの3日間でした。とりあえず、バックデートして振り返ってみます。

出発は5月3日。ゴールデンウィークの真ん中、ということである程度覚悟はしていたけれど、それでも横浜駅の予想外の人出に出発前からぐったり。ホームから人が溢れて、階段まで並んでいる(ちなみに、新幹線は当然全席満席)。この時点でかなり憔悴。いや、私本当に人ごみって苦手で。大阪のキタの人ごみが自分的には「予想しうる最大値」だから、あれを超えるともう無理(大阪も込むけど、でも東京に比べれば全然ましだ)。普通の買い物だったらこの時点で「ダメ、もうおうち帰る・・」と言い出しているけど、さすがに今日はそんなわけに行きません。仕方ないから、ヘッドホンしてiPodで音楽をがんがんならしながら現実逃避しつつ、なんとか成田エクスプレスに乗り込んだのでした。

ちなみに、横浜の異常な人ごみに比べて成田空港は予想外に空いており、チェックインも列に並ぶことなく完了。

さて、成田からダーラムの窓口であるローリー・ダーラム空港までは、途中シカゴの乗り換えを含めて約15時間。なぜか東京→シカゴが10時間とかなり早い。偏西風、かどうかは分からないけど、追い風100km/hぐらいだったようなので、普段よりはかなり早いのかも。シカゴ乗り換えで2時間ほど待って、そこからローリー・ダーラム空港まで約2時間。東京→シカゴ便が窓際席が取れなかった失意のせいか、さすがにシカゴに着いた時はぐったりとつかれきっていたけれど、乗り継ぎ便を確認して大喜び。

おお、飛行機が小さいぞ!ヽ(´ー`)ノ
それでもジェット機なのは残念だけどそれでも2列×2列の小型ジェット機なのは嬉しいなあ!幸運にも窓際が取れたので、地上滑走から窓際かぶりつきで外を眺める。離陸も、上空も、「揺れ」の感じが、いかにも飛んでる感があってとても幸せ。やっぱり飛行機は小さい方が楽しいよなあ。

そんな感じで幸せ気分でローリー・ダーラム空港に到着したものの、さすがに13時間の時差には勝てず、その夜はチェックインするなりベッドに倒れこんで眠ってしまいました・・・

2006-05-02

行ってきます!


韓国じゃないですよ、アメリカですよ。
とりあえず眠い・・・・

2006-05-01

ほったらかし温泉

山梨のほったらかし温泉。前々から噂には聞いていたほったらかし温泉。「星空が天井」が売り文句のほったらかし温泉。お湯に浸かりながら富士山が見えるというほったらかし温泉。

行きたいと思いつつなかなか機会もなく。最近、ふと思い立ってWebを検索してみたら、なんといつのまにか日の出前から営業していることを発見。なななんと、温泉につかって富士山と甲府盆地を眺めながら、日の出が見れるのだとか!

行きたいなあ。うちからだったら高速つかって2時間で行けるもんなあ。今から行ったら日の出に間に合うよなあ。5時に向こうについて6時に撤収したら、8時には家に戻れるよなあ。なんだ、今から行っても明日会社にまにあうじゃん。ていうか会社もどうせ、GWの適当スケジュールだしなあ。行けないことないよなあ。どうしようかなあ・・・・・

本当に、もう少しのところで車のキーを手にとって外に出そうになったのだけど、それをなんとか押しとどめたのは「あさってからアメリカなのに、何の準備もしていない」という事実。やばい?でも、航空券とパスポートがあれば、あとは何とでもなると・・・い、いやいや。

とりあえず、連休があけたら絶対行く。忘れないようにここにメモ。

ちなみにあと、日本を離れる前に「飯田線を端から端まで乗る」もやりたいんだよなあ・・・・

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