2006-05-07

サンフランシスコ1:Brick's

3泊のダーラム滞在を終えた後は、アトランタ経由でサンフランシスコへ。San Joseの空港には中学時代の友人が迎えに来てくれることになっていた。中学卒業後しばらく音信不通になるものの、その後大学時代、大学卒業後の同総会などで何度か再開。さらにSNSで再び再開。仕事でサンフランシスコに滞在しているということを聞いていたため、今回の渡米に当たり連絡をとってみたところ、なんとわざわざ空港まで迎えに来てくれるとのこと。I君、どうもありがとう!

午後8時に到着した飛行機を降りて、友人にピックアップしてもらった後、空港から遠くないところにあるレストランBrick'sで夕食。予想はしてたけど、肉の大きさが半端じゃない!こちらも用心して「メインをそれぞれ1品ずつ」なんて頼み方はせず、Tボーンステーキを二人で取り分ける、という食べ方をしたのだけど、「Tボーンステーキ半分」ですら、私は食べ切れなかった・・・・多分、「半分」で400グラムぐらいあったような気がする。そもそも、出てくるお皿の大きさからしてアメリカンサイズ。日本だと「みんなで取り分ける用の大皿」サイズが、どうやら「一人分」のサイズみたいだから。

あ、でもステーキ自体は、本当においしゅうございました。

その後、サンフランシスコ市内まで送ってもらって無事ホテルに到着。

中学自体の友人とインターネット経由で久々に再会して、しかもこうして東京から遥か彼方の地(というほど西海岸は遠くないけど)で再会するとは、なんとも不思議な気分。中学生の頃には予想もできなかった未来。わずか十数年。世界はとてつもないスピードで変化している。これまでも、そしてこれからも。それは私達の予想を超えたスピードで変化していくのだろう。

10年後、どんな場所で誰に会っているのか、なんてことを考えると、なんだかとても楽しい気持ちになってくる。

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