そんなわけでいってきましたDurham。2日半の滞在でしたが、とても楽しかったです。在校生の方に代わる代わる案内してもらって、お世話になりっぱなしの3日間でした。とりあえず、バックデートして振り返ってみます。
出発は5月3日。ゴールデンウィークの真ん中、ということである程度覚悟はしていたけれど、それでも横浜駅の予想外の人出に出発前からぐったり。ホームから人が溢れて、階段まで並んでいる(ちなみに、新幹線は当然全席満席)。この時点でかなり憔悴。いや、私本当に人ごみって苦手で。大阪のキタの人ごみが自分的には「予想しうる最大値」だから、あれを超えるともう無理(大阪も込むけど、でも東京に比べれば全然ましだ)。普通の買い物だったらこの時点で「ダメ、もうおうち帰る・・」と言い出しているけど、さすがに今日はそんなわけに行きません。仕方ないから、ヘッドホンしてiPodで音楽をがんがんならしながら現実逃避しつつ、なんとか成田エクスプレスに乗り込んだのでした。
ちなみに、横浜の異常な人ごみに比べて成田空港は予想外に空いており、チェックインも列に並ぶことなく完了。
さて、成田からダーラムの窓口であるローリー・ダーラム空港までは、途中シカゴの乗り換えを含めて約15時間。なぜか東京→シカゴが10時間とかなり早い。偏西風、かどうかは分からないけど、追い風100km/hぐらいだったようなので、普段よりはかなり早いのかも。シカゴ乗り換えで2時間ほど待って、そこからローリー・ダーラム空港まで約2時間。東京→シカゴ便が窓際席が取れなかった失意のせいか、さすがにシカゴに着いた時はぐったりとつかれきっていたけれど、乗り継ぎ便を確認して大喜び。
おお、飛行機が小さいぞ!ヽ(´ー`)ノ
それでもジェット機なのは残念だけどそれでも2列×2列の小型ジェット機なのは嬉しいなあ!幸運にも窓際が取れたので、地上滑走から窓際かぶりつきで外を眺める。離陸も、上空も、「揺れ」の感じが、いかにも飛んでる感があってとても幸せ。やっぱり飛行機は小さい方が楽しいよなあ。
そんな感じで幸せ気分でローリー・ダーラム空港に到着したものの、さすがに13時間の時差には勝てず、その夜はチェックインするなりベッドに倒れこんで眠ってしまいました・・・
Let bygones be bygones. Life goes on, and so must we!
2006-05-03
成田→ダーラム
Posted by torizou at 11:22
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- torizou
- 尼崎に25年。その後横浜→Berkeleyを経て再び東京に。 飛行機(陸上単発)とグライダーの自家用操縦士。投資銀行の中の人。
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1 comment:
たぬきです。
11月11日(土)って日本にいる?
ビデオ作る意志はまだある(^^)?
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