翌16日。今度こそ本当の出発日。気を取り直して昨日と同じスケジュールで空港に向かう。いやもう、なんというか、空港までの道のりが本当にむなしい。この道は昨日来た道・・・ううっ、何をやってるんでしょう、私は、一体・・・
ともあれ、今日は無事にチェックイン完了(あたりまえだ)。乗り込む飛行機はUnitedの格安航空会社Tedが運営するエアバス320。サンフランシスコからラスベガス間でのフライトは約1時間で、料金は往復税込み160ドル。距離的には東京-大阪、ぐらいかな?相変わらずアメリカの飛行機は安い。
そんなこんなで到着したラスベガスの空港。飛行機を降りるや否や、なんとそこにスロットマシーンが。
そりゃラスベガスといえばカジノだけど、いくらなんでも気が早すぎ。
でもまあこれが、カジノの街ラスベガスを象徴する風景の第一歩。街中、とりあえずいたるところにカジノがあった。ホテルとかレストランとか、そんなレベルじゃすまない。翌日出かけたラスベガスから1時間ほどのNational State Park、そのハイウェイの近くにあった田舎風スーパーもなんとカジノ併設だったのだから。
Let bygones be bygones. Life goes on, and so must we!
2006-12-15
Las Vegas trip Day 1:Casion City
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- torizou
- 尼崎に25年。その後横浜→Berkeleyを経て再び東京に。 飛行機(陸上単発)とグライダーの自家用操縦士。投資銀行の中の人。
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