2007-05-04

Oyster BBQ

Year Endイベントその1。卒業生送別牡蠣BBQ at Tomales Bay

すごいところでした・・・・(デジカメのSDカードを忘れて、写真を取れなかったのがホント残念!)

Berkeleyから北上すること約1時間。入り江に面した海岸沿いに、簡素な販売用のスペースと10席程度のBBQセットが設置されているのみ、という非常にシンプルな店構え。その眼前に広がる海で養殖された牡蠣を収穫する→販売スペースで売る→希望者はその場でそのままBBQできる、という、これまたシンプルな商売方法。

牡蠣の販売単位は「ダース」か「50個」。HPの写真にあるとおり、50個を頼むと、巨大な網に入った山のような牡蠣が手渡されます。値段は50個で50ドル前後(サイズによって多少前後する)と、非常に安い!mediumサイズが品切れだったので、Largeを頼んだのですが、ありえないくらい大きい。貝のサイズは手のひらのサイズを上回り、牡蠣の身の部分ですら、手のひらから溢れるぐらいの。とても一口では食べきれないサイズ。そのままこじ開けて、レモンをたらして食べてもよし。BBQコンロにのせて焼いてもよし。

私は、以前一度あたった(海鮮しゃぶしゃぶだったので、牡蠣にあたったのか、はたまた河豚か白子かは謎ですが)にも関わらず、まったく懲りることなく生牡蠣を食べるほどの「牡蠣好き」だったのですが、さすがの今日のゴーカイなサイズの牡蠣にはかなりびびりました。通常、生牡蠣っていうと、殻をあけてレモン等で味付けして一口でつるっと啜る、ものだと思っていたのですが、とても一口ですすりきれないほどの巨大さ。さすがにちょっと怖気づいて、一応生でも食したものの、大半は焼いて食べてしまいました・・・牡蠣に「負けた」気分になったのは初めてです、マジで(あと、生だとちょっと塩っ辛い、というのも理由の一つ)。あ、その後改めて頼んだSmallサイズの牡蠣は、がしがしと生で頂きました。

こーいうのを一度食べてしまうと、東京で食べてた1個数百円~時には千円?という生牡蠣がもう食べれなくなってしまう気がします・・・・・

サンフランシスコからも車で1時間ほどなので、こちら方面に来られる人で、牡蠣に目がない人には五つ星でオススメのポイント。生でOKなら、牡蠣ナイフ、レモン等(醤油、ポン酢もオススメ)さえ持参すれば、その場でがしがしと頂けます。

No comments:

Template Design: © 2007 Envy Inc.