しばらく更新が止まっていました。ちょっとバタバタしてて。ごめん。
で、近況報告など。
5月上旬にDukeとUC Berkeleyをビジットしてきましたが、その後UC Berkeleyからwaitlist繰り上がりの通知をもらい、最終的にBerkeleyに行くことに決めました。色々悩んだけどね。相談にのってくれた人、アドバイスくれた人、ありがとう。というわけで、今年の夏からはカリフォルニアの住人です。サンフランシスコにお越しの際は、是非お立ち寄りください(ってまだ家も決めてないけどさ・・・)
そういえば、ちまちまと更新していた旅行記を、ようやく完成させました。ちなみに途中1日、サンフランシスコ市内観光してた日の分は抜けてます。なぜなら、この日はカメラの充電を切らしてしまい、写真が取れなかったから・・・・さすがにまとめてアップしてると、文章も書きつかれるね。やっぱり、ちゃんと日々更新せにゃあきませんな。
成田→ダーラム
Durhamその1:アパート編
ダーラム2:学校編
サンフランシスコ1:Brick's
サンフランシスコ2:UC Berkeley
>サンフランシスコ→成田:ブロッケン現象再び
2006-05-28
近況報告など
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2006-05-10
帰ってきました
ちなみに本日は、成田から直行で某コンサルティング会社の会社説明会に行ってきた。さすがに疲れたです。いまの時点でおそらく20時間ぐらい起き続けてるからなあ。
そういえば、来週の月曜日に、大量の原稿の締め切りがあることを、今の今まで意図的に忘れていました。明日から仕事に戻らなければならないので、嫌々思い出した次第です。あー、やばい。かなりマジにやばい。「書いてない」どころか構成すら考えてないわ・・。
といいつつ、旅行記の続きをそのうちアップしてたりすることでしょう、きっと・・・・
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サンフランシスコ→成田:ブロッケン現象再び
アメリカ大陸を横断した長い旅もようやく終わりに。最終日のフライトは正午丁度発の全日空便。そういえば、国際線で日系の飛行機に乗るのって、実はこれがはじめてだったりする。学生のころはとにかく安さ優先だったし、出張もフライトの都合からかなぜか海外の航空会社ばかり。
さて、アメリカ西海岸→日本のフライトといえば、期待するのはブロッケン現象。Life is beautifulの説明より引用させてもらうと
ブロッケン現象は、雲とか霧に映した自分の影の周りに見える小さな虹色の輪のことである。原理は通常の虹とは大きく異なりそれを見るための条件は虹よりもずっと厳しい。太陽を背にして、自分の影を雲か霧に映さなければならないのだから大変だ。
というもの。昨年11月のアメリカ出張の時に初めてこの現象を観測したのだけど、どうやらサンフランシスコ発日本行きのフライトは「太陽を背にして自分の影を雲に映す」という条件にうまく当てはまるらしく、上手くいけば今回も観測できるぞ、と出発前から期待に胸を膨らませる。
窓際Jの席(太陽が進行方向左手から照りつけるので、進行方向右下に飛行機の影ができる)をしっかりキープ。ポケットはデジカメ、離陸直後から額を窓にはりつけて外を観測。機体が高度を上げるにつれて、霧の中にぼんやり浮かぶゴールデンゲートブリッジが次第に遠ざかり、やがてその景色は空の青と雲の白の二つの色に占められる。
ところが。雲が無い、のだ。上空は一面の青空。巡航高度7000メートルに達した機体の下に広がるのは、薄くまばらな雲ばかり。たまに雲海が広がっている場所もあるのだけど、なぜか私の乗っている飛行機の経路下には雲がない。これじゃあ観測できないよ・・・・とがっかりしているうちに、機内食タイムも終わり、機内の明かりが消され、窓が徐々に締められ、みんなお休みモードに入りはじめる。ううっ、私は外見てたいんだけど・・・と思うものの、薄暗い機内で一人窓を開けるだけの勇気もなく、仕方なしに窓を閉める。あーあ、今回はダメかなあ、などと思いながら、映画を見ていた。
映画にも飽きたころ、気分転換とトイレをかねて座席を立った。機体後方でストレッチなどしながら、ふと非常口の窓を空けて外をのぞいてみる。最後部だからここなら空けてもよかろう、とふんで。先ほどよりは若干雲が増えているものの、「一面の雲」とまではいかない。窓からは丁度、自分の機体の影が見えているという、ブロッケン現象が発生するには絶好の日なのに。そんなことを考えながら、あきらめきれずに外を眺めていると、これまでよりは若干雲が厚いゾーンに機体がさしかかる。目を凝らしてみると、機体の影がうっすらと見える。こ、これはもしかするといけるかも、デジカメを握り締めながら外を見ていると、予想通り白い雲の上に、小さな円形の虹を発見!
画面中央下部に小さな円形の虹。これがブロッケン現象。
上の写真を撮影してから、しばらく時間が経過した後のもの。よく覚えていないのだけど、30分ぐらい窓際にはりついていたような気がする。もう少し虹がくっきり見える「良い雲」がこないかと待ちながら写真を撮り続けていたのだけど、結局雲の状態はあまり変化することなく、機体の下に広がるのはまばらな巻積雲ばかりだった。まあそれでも十分に堪能したので、窓を占めて自分の席に戻る。早速PCを開いて撮影したばかりの写真をアップで見てみると、うん、我ながらなかなか良く撮れているじゃないか。大きさは小さいけど、前回(下写真参照)に比べて虹の写りもよりくっきりしている。まあこれは撮影したカメラの違いもあるかもしれないけど。
こちらが昨年11月に撮影したもの。画面中央部分にうっすらと虹が見える。というわけで、「西海岸午後発日本行き」のフライトは、条件さえそろえばかなりの確率でブロッケン現象が観測できるんじゃないか、と思う(いや、私もまだ2回しかみてないけどね)。このあたりのフライトを利用される方は是非お試しあれ!
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2006-05-08
サンフランシスコ2:UC Berkeley
サンフランシスコ市街地からBartと呼ばれる電車で約20分。Downtown Berkeleyの駅を降りると、道をはさんで向かいにはもう大学が見える。カリフォルニア大学バークレイ校。カリフォルニア州の総合州立大学システムであるカリフォルニア大学の本校。道行く人の雰囲気もサンフランシスコ市街地とは違っていて、学生っぽいラフな感じの人が大勢。あー、大学だなあー、という当たり前のことになぜかちょっとばかり感動。それにしても、以前訪れた時も感じたのだけど、カリフォルニアの空の青さと日差しのパワーは、本当にすごい。原色の、日本ではめったに見ることのできない強い青色の空から、心の奥底まで差し込んできそうな鋭い、でもからっと乾いた日差し。ここにくるといつも、気候が人間性に与える影響って絶対大きいよなあ、と思ってしまう。
巨大なキャンパス。だけど、その前に訪れたDukeに比べるとずっと密集した感じ。アメリカ人に言わせると「キャンパスがごちゃごちゃしていて、狭い!」ということらしいのだけど、日本の大学に慣れた身からすれば「あー、そうそう、大学ってこんな感じだったよなあ」という感じで、あまり狭いとも思わない。阪大で言うと、吹田じゃなくて豊中キャンパスみたいな感じですよ。道を歩いていると、軽音サークルのギターの音とか吹奏楽のトランペットの音とかが聞こえそうな感じ。
駅から続く緩やかな坂道をひたすら登る。ビジネススクールの校舎は、かなり「山の手」にあるのだ。直射日光を避けるために、木陰を渡りながらてくてく歩いていると、やがて目の前に大きな塔が見えてきた。
これが大学のシンボルSather Tower。頂上まで上れる、ということを聞いていたので、当然中に入ってみた。受付でカバンを預けるように言われ、2ドル払ってチケットをもらう(学生はタダっぽい)。塔の頂上まではエレベーターで十数秒。なぜかエレベーターの中には、やたら巨大なエレベーターガール(っていうかおばちゃん・・・・)がいて、エレベーターの中に椅子を持ち込み、どっかりと座ってボタンを操作している。やたらニコニコと機嫌よく、行き先ボタンを押す(ていうか、行き先は頂上しかないんだけど・・)と、微妙な感じで揺れながらエレベータが上昇し始める。なんとうか、久々に乗った「いささか身の危険を感じるエレベータ」。巨大エレベーターガールとあわせて、微妙に不安が募る十数秒間。無事に頂上に着いたときは、なんともほっとした気分だった。
高さ的にはそれほど高くないのだろうけど、周辺にそれほど高い建物がないので、とても見晴らしが良い。遠くにうっすらとゴールデンゲートブリッジ。あー、きもちいい。高いとこ好きにはたまりません。これ、無料だったら私なら毎日昇ってるね!などと考えながら、機嫌よく写真を撮り続ける。
こちらはビジネススクールの校舎。比較的新しめの校舎らしく、多くの校舎(白い外壁にオレンジの屋根)とは若干異なった色合い。中庭をぐるりと校舎が囲む造りになっていて、中央部の中庭では多くの生徒が食べたり、話したり、本を読んだり、ミーティングしたり、PCを広げたり、などなど。
校舎をざっと見て回って、授業にも参加させてもらって(英語わからんね、ヤバイねー、いやまじで)、その後また校内をいろいろ見て回って、帰りは同じくキャンパスビジットに来ていた人に市内まで送ってもらって、と、充実した一日を過ごしたのでした。
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2006-05-07
サンフランシスコ1:Brick's
3泊のダーラム滞在を終えた後は、アトランタ経由でサンフランシスコへ。San Joseの空港には中学時代の友人が迎えに来てくれることになっていた。中学卒業後しばらく音信不通になるものの、その後大学時代、大学卒業後の同総会などで何度か再開。さらにSNSで再び再開。仕事でサンフランシスコに滞在しているということを聞いていたため、今回の渡米に当たり連絡をとってみたところ、なんとわざわざ空港まで迎えに来てくれるとのこと。I君、どうもありがとう!
午後8時に到着した飛行機を降りて、友人にピックアップしてもらった後、空港から遠くないところにあるレストランBrick'sで夕食。予想はしてたけど、肉の大きさが半端じゃない!こちらも用心して「メインをそれぞれ1品ずつ」なんて頼み方はせず、Tボーンステーキを二人で取り分ける、という食べ方をしたのだけど、「Tボーンステーキ半分」ですら、私は食べ切れなかった・・・・多分、「半分」で400グラムぐらいあったような気がする。そもそも、出てくるお皿の大きさからしてアメリカンサイズ。日本だと「みんなで取り分ける用の大皿」サイズが、どうやら「一人分」のサイズみたいだから。
あ、でもステーキ自体は、本当においしゅうございました。
その後、サンフランシスコ市内まで送ってもらって無事ホテルに到着。
中学自体の友人とインターネット経由で久々に再会して、しかもこうして東京から遥か彼方の地(というほど西海岸は遠くないけど)で再会するとは、なんとも不思議な気分。中学生の頃には予想もできなかった未来。わずか十数年。世界はとてつもないスピードで変化している。これまでも、そしてこれからも。それは私達の予想を超えたスピードで変化していくのだろう。
10年後、どんな場所で誰に会っているのか、なんてことを考えると、なんだかとても楽しい気持ちになってくる。
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2006-05-06
ダーラム2:学校編
アパートを色々回りながら、合間をぬって学校見学。予想はしてたけど、とにかく広い!キャンパスの中に「森部分」も「平地部分」もあって、森部分はもちろんのこと、平地部分にも緑がいっぱい。
森部分はこんな感じ。こうした一軒家サイズの建物が森の中に点在している。実はこの建物一つで、Financial Aidのオフィスとか学部のアドミッションとか、一つの機能を担っている。ゼイタクな敷地&建物の使い方だなあ。
で、こちらが平地部分。このあたりは学部生のゾーンだそうです。石造りのクラシカルな建物。
キャンパスのシンボル(?)のチャペル。行った日は中で結婚式が開かれていた。何気ないふりで入ったら、さすがに追い出された(あたりまえだ!)。中もとても綺麗でした。写真とりたかった・・・・
チャペルを横から見るとこんな感じ。
ビジネススクールは比較的新しいためか、現代的な外観の建物。
予想はしてたけど、とにかくその広さに圧倒されたキャンパスでした。
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2006-05-04
Durhamその1:アパート編
さて、今回のダーラム滞在の主な目的はキャンパスビジット&アパート見学&探し。ここに進学することになった場合、実際に渡米するのは7月頭になる。ただ、時期を同じくしてサマースクールが始まってしまうので、同時並行でアパートを探すのは結構大変&その時期になると、良い物件は残っていないことが多い。そんなわけで、ゴールデンウィークを利用して、一度行ってみよう、と思ったのだ。
こちらの(このエリアの?)アパートは大体下のような2階建て~3階建ての建物が基本パーツになっていて、その建物が敷地内に点在している。
大きいものでは数十棟もの建物が集まって、一つのアパートを形成している場合もある。敷地の中心部には、それらアパートを管理するための管理事務所があって、ここにジムやプール、ゲストルームなど、共用の施設がある。アパートにプール、なんて東京の貧困な住居環境になれた身からするとそれだけで「豪邸!」てな感覚があるけれど、こちらではどうやらそれがスタンダードのよう。

部屋のサイズは1bed roomで60~70㎡が標準サイズ。ベッドルーム、リビング、ダイニング、キッチン、が基本の一そろい。キッチンも広い。4人家族用サイズの冷蔵庫(備え付け)、巨大なオーブン(そうか、これでみんな七面鳥を丸焼きにするのか・・・)、コンロ(こっちはガスじゃなくて電気だけど)4口、などなど。+αでもう一部屋付いている場合もある。そして多くの人はこのサイズの1 bed roomに一人で住む(もちろん、2ベッドルームの部屋を2人でシェアしている人たちも沢山いる)。それでいて家賃は700ドル~800ドルぐらい。東京のワンルームよりも断然安い。な、70㎡て、それ、日本では家族で住むサイズだよね・・・などと驚きつつ、1日に4件ぐらいのペースでアパートを見て回った。

面白いもので、最初見たときは比較基準が「横浜の今の部屋」なものだから、「リビング・ダイニングがついているなんて!キッチン広い!」ととにかく圧倒され、どの部屋を見ても「すごい!」という感想がまず第一にくる。ところが、幾つか部屋を見ているうちに段々「こちらの基準」に慣れてきて「ん、ちょっと
バスルームが狭いかな」とか「天井は高い方がいいな・・」などとゼイタクなことを考え出す始末。「慣れる」って恐ろしい・・・
まあでもでもそうやってある程度「慣れる」ことができたのは、とてもいい経験だった、と思う。もし、こちらに来てからいきなり部屋探しを始めて、「なるべく早く決めなきゃ」などと思って探していると、「東京基準」と比較したオドロキ&感動の勢いで、最初に幾つか見た時点であっというまに決めてしまった可能性もあったかもしれない。で、落ち着いた後に「コチラ基準で考えると、もっといい選択肢があったかも・・・」と後悔していたかもしれない。それぐらいの目くらましは簡単にされちゃいそうな、恵まれた住環境。どの部屋も今住んでいるところとそんなに変わらない値段で、倍以上の広さがあるんだよ!
見て回った部屋の中で一番気に入ったところに、とりあえずdepositを入れる。進学先確定していないんだけど・・・まあdeposit50ドルだし。なんて考えながら。

とまあ、そんな感じで部屋を押さえつつも、実はちょっとばかし「ルームシェアとかしてみようかなあ」とも考えている。まあ、相手のあることだから、決まるかどうかも分からないけど。Internationalの友人を作りたい、というのに加えて、一番の理由は英語力。やっぱり、一日中英語を話す環境で暮らすと、英語力は格段に伸びるらしい(留学経験のある友人談)。見知らぬ人と一緒に暮らすのは大変かもなあ、と思いつつ、折角の機会だし、どうせならなるべく日本ではできない経験をしておきたいなあ、と。
ちなみに、こちらに来て初めて知ったのだけど、こちらのアパートは入居時期によって値段が変わってくる。大学街なので学生の入れ替わる6月~8月が入れ替わりのピークシーズン。その時期(正確には、次年度が始まる7月~8月)が一番高くて、基本的に早ければ早いほど価格が下がる。アパートの側としては、なるべく早めに部屋を埋めるために、早い時期の契約価格を下げるのだ。ビジネススクールの場合、早い人では1月ぐらいから合格が出始めるけど、第一弾のピークとしては4月頭にある合格者イベント。その時期にdepositを払った場合と、7月のサマースクールが始まった時期とでは、上記の部屋で100ドル~150ドルぐらい値段が違うみたい。ビジネススクール進学を考えている人は、是非そのあたり、頭の隅においておいていただければと(全米の全てのエリアで同じかどうかは分かりません。あくまで、このエリアでの話、ということで・・・)。
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2006-05-03
成田→ダーラム
そんなわけでいってきましたDurham。2日半の滞在でしたが、とても楽しかったです。在校生の方に代わる代わる案内してもらって、お世話になりっぱなしの3日間でした。とりあえず、バックデートして振り返ってみます。
出発は5月3日。ゴールデンウィークの真ん中、ということである程度覚悟はしていたけれど、それでも横浜駅の予想外の人出に出発前からぐったり。ホームから人が溢れて、階段まで並んでいる(ちなみに、新幹線は当然全席満席)。この時点でかなり憔悴。いや、私本当に人ごみって苦手で。大阪のキタの人ごみが自分的には「予想しうる最大値」だから、あれを超えるともう無理(大阪も込むけど、でも東京に比べれば全然ましだ)。普通の買い物だったらこの時点で「ダメ、もうおうち帰る・・」と言い出しているけど、さすがに今日はそんなわけに行きません。仕方ないから、ヘッドホンしてiPodで音楽をがんがんならしながら現実逃避しつつ、なんとか成田エクスプレスに乗り込んだのでした。
ちなみに、横浜の異常な人ごみに比べて成田空港は予想外に空いており、チェックインも列に並ぶことなく完了。
さて、成田からダーラムの窓口であるローリー・ダーラム空港までは、途中シカゴの乗り換えを含めて約15時間。なぜか東京→シカゴが10時間とかなり早い。偏西風、かどうかは分からないけど、追い風100km/hぐらいだったようなので、普段よりはかなり早いのかも。シカゴ乗り換えで2時間ほど待って、そこからローリー・ダーラム空港まで約2時間。東京→シカゴ便が窓際席が取れなかった失意のせいか、さすがにシカゴに着いた時はぐったりとつかれきっていたけれど、乗り継ぎ便を確認して大喜び。
おお、飛行機が小さいぞ!ヽ(´ー`)ノ
それでもジェット機なのは残念だけどそれでも2列×2列の小型ジェット機なのは嬉しいなあ!幸運にも窓際が取れたので、地上滑走から窓際かぶりつきで外を眺める。離陸も、上空も、「揺れ」の感じが、いかにも飛んでる感があってとても幸せ。やっぱり飛行機は小さい方が楽しいよなあ。
そんな感じで幸せ気分でローリー・ダーラム空港に到着したものの、さすがに13時間の時差には勝てず、その夜はチェックインするなりベッドに倒れこんで眠ってしまいました・・・
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2006-05-02
2006-05-01
ほったらかし温泉
山梨のほったらかし温泉。前々から噂には聞いていたほったらかし温泉。「星空が天井」が売り文句のほったらかし温泉。お湯に浸かりながら富士山が見えるというほったらかし温泉。
行きたいと思いつつなかなか機会もなく。最近、ふと思い立ってWebを検索してみたら、なんといつのまにか日の出前から営業していることを発見。なななんと、温泉につかって富士山と甲府盆地を眺めながら、日の出が見れるのだとか!
行きたいなあ。うちからだったら高速つかって2時間で行けるもんなあ。今から行ったら日の出に間に合うよなあ。5時に向こうについて6時に撤収したら、8時には家に戻れるよなあ。なんだ、今から行っても明日会社にまにあうじゃん。ていうか会社もどうせ、GWの適当スケジュールだしなあ。行けないことないよなあ。どうしようかなあ・・・・・
本当に、もう少しのところで車のキーを手にとって外に出そうになったのだけど、それをなんとか押しとどめたのは「あさってからアメリカなのに、何の準備もしていない」という事実。やばい?でも、航空券とパスポートがあれば、あとは何とでもなると・・・い、いやいや。
とりあえず、連休があけたら絶対行く。忘れないようにここにメモ。
ちなみにあと、日本を離れる前に「飯田線を端から端まで乗る」もやりたいんだよなあ・・・・
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2006-04-29
連絡など&おされバトン
近況&連絡など
・微妙に忙しい。仕事・・・はそうでもないんだけど、それ以外の部分で。
・5/3~10でアメリカに行きます。PCは持って行くので、多分メールは繋がると。
・どなたか私のHONDA ビート(青)を買いませんか?興味のある方はご連絡ください。
しかしこのblog、なかなか「MBA留学(準備)日記」にならないなあ。一応、そのつもりでSNSの中から外に持ってきたのですが。まあ、あと数ヶ月もすれば嫌でもそうなると思うので、今しばらく飲み日記&だらだら日常生活日記、にお付き合いください。
で、mixiの空さんから回ってきたおしゃれバトン。ちなみに私、ここ1年ぐらいまともに服買ってません。だってねえ、忙しかったんだもん。しかも、休日は自宅かアカデミーヒルズで勉強するだけだから、オシャレする機会なんか全然なかったんだもん!ちなみに仕事着のスーツ&シャツは基本的に「作業着」扱いですから。スーツは、着やすくて、しわになりにくくて(長時間着るから)、汚れが目立ちにくい奴。シャツはノンアイロン限定。アイロンかける時間ないし、クリーニングに出すと取りに行くのがめんどくさいから(ちなみにうちのアイロン台は現在、パソコンのプリンタの台になっている)。そんな感じで、本当に適当に買ってます。
01■最近のお気に入りのコーディネートは?
United Arrowsの白のバルーンスカート(っていうんですか?剥ぎの枚数が多くてよく広がる奴)が気に入っているので、それに色々あわせてみたり。
02■好きなブランドを三つあげて
服限定じゃなくていいですよね?
Sybilla
スペイン生まれのブランド。シルエットがとにかく細身。色使いが独特(くすんだ緑とかオレンジとか)。ロングスカート率高し。
Somes saddle
元は北海道の馬具メーカー。鞍とか乗馬靴とかを作っていたが、今はカバンや皮製小物も作っている。会社の先輩が持っていたカバンに一目ぼれし、北海道出張の際に本店のある砂川を出張ルートに組み込み、本店突撃。カバンとか定期入れとか財布とか、結構買い込んでます。
4℃アクセサリー。シンプルなんでお気に入り。
03■よく読むファッション雑誌は何ですか?
読まない・・・・
04■買い物はどこの町にいくことが多いですか?
定期圏内なので渋谷の東急。
大阪の香りがして懐かしいので銀座の阪急。
あと、たまにメーカーのファミリーセール。関西人は「安売り」に弱いのです。
大阪の頃は梅田。阪神、阪急、三番街あたり。そして忘れちゃいけない尼崎の「三和商店街」。ここは、日本円とは別の為替レートで動いてるのでは?と思われるほど、何もかもが異様に安い商店街。「0円~999円」限定の価格で服が売っている店とかありました。
05■買い物は一人で行く派?それとも友達と行く派?
基本はひとり。昔はよくまみぞうさんと行ってたなあ。
06■今まで買った中で、一番高価なお洋服(または小もの)
シビラの冬コート。
08■好きな色の組み合わせは?
ほっとくとすぐに黒ー茶とか、紺ー黒とかになるので。最近は意図的に暖色系を入れるように一応努力してみたり。
09■おしゃれに目覚めたのは何歳のとき?
全然めざめてないですが・・・
まああえていうなら、大学院になって、航空部やめて、比較的お金に余裕ができたころかなあ。社会人になってからは、忙しさのあまり退化している気が・・・
10■振り返りたくない過去の自分の服装を告白してください。
なんだろう・・・・中学の時に銀英伝にハマってて、友人たちとマフラーを同盟軍のスカーフ(?)の巻き方に似せて「同盟巻き!」とかやって喜んでたこととか?(アホや・・・)
11■お金がないとき、食事代と服代どちらを削りますか?
服でしょう。服買わなくても死なないもん。
12■好きな異性のファッションは?
メガネ。シャツ(長袖)。黒のタートルネック。白衣。
13■今狙っている服は?
最近買い物してないので具体的に「これ」というのはないけどシビラのワンピースが買いたいなあ。
14■服選びのポイントは?
仕事着:着てて疲れない、しわになりにくい、徹夜しても大丈夫。
普段着:シルエットが細い。
15■お疲れさまでした。5人のおしゃれさんに、このバトンを回してください。
うちの部署で一番おしゃれなみっちー
かつての「尼崎三和商店街買い物仲間」まみぞう
最近blogをはじめた"み”
しかしこのバトン、絶対に「東京発」だね。大阪だったら「あなたが買った一番安い服」という質問が入るはず。大阪では「それなんぼしたん?」「○○円」「うわ、やっすー」というこの最後の言葉は褒め言葉です。「安く見えないものを安く買う」ことが関西人のクオリティ。
私?上記の尼崎三和商店街で、ありえない価格の服を買ってましたよ。まみぞうさんと一緒に。だって安い&探せば結構掘り出し物があるんだもん。ニットとかシャツが数百円とか。ストッキングとか、消耗品(私の中でストッキングは消耗品)も安かったなあ。渡米する前に、一度買出しに行かねばなりませんな。
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2006-04-24
夜中に何を作ってるんだか

さくっと切って軽く火を通して、あとは鍋に全部放り込んで茹でて、出来上がり。ベーコンで味つけて、コンソメとトマトピューレ(賞味期限が迫ってたので入れてみた、意外とおいしい)と塩コショウで適当に味付け。ポトフ?ていうか、野菜のごった煮。さくさくっと作って、さくさくっと食べて、はい、おしまい。
どこにでもある風景。
・・・ただまあ、これが夜中の1時でなけりゃね。
駅前のスーパーが25時まで空いてるってのはスバラシイなあ。
いろいろ考えなければいけないことがあって頭がわやになりそうだったので、めずらしくこんなことをしてみたり。物音一つしない真夜中、昼間よりもずっと五感が鋭くなって、切られたばかりの野菜の切り口から漂う青臭い匂いとか、弱火にかけられた鍋がぐつぐつ煮える音とか、そんなものにとても敏感になる。感覚が少しずつ研ぎ澄まされていくような気がして、それにつられて頭の中がクリアになってくる気がして。
あ、そうそう。今日の疑問。
(その1)
かぶの葉っぱって、1)普通は捨てる、2)捨ててもいいが、食材にもできる、3)普通は食材として使う、のどれなんだろう?当然捨てるものと思っていたけど、白身の体積に対してあまりにも葉っぱの分量が多いので、捨てながらものすごい罪悪感が。結局捨てたけど。知ってる人、教えてください。
(その2)
根菜は冷蔵庫ではなく常温で保存すると聞いたことがあるけど、これ、かぶもそうなのかな?冷蔵庫にいれちゃだめななの?
安かったので買ってみたけど、いまいちかぶの扱いが分かっていないのだ・・・
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2006-04-23
NAPA RIDGE 2002

どうせ渡米することになったら荷物として持っていけないんだから、今のうちに片付けておかなきゃ・・・・・というのは、単に飲みたいワタシの「言い訳」なんだろうか?
・・・やれやれ。
それにしても、今日のブツはかなりの「当たり」。昨年末のアメリカ出張の際にカリフォルニアで入手してきた「NAPA RIDGE 2002」。決して高いワインではない。現地価格で確か10ドル~15ドルぐらい。カルベネソーヴィニヨンの赤ワイン。これ、めちゃくちゃおいしいじゃないか!!
どっちかっていうと赤ワインは苦手気味なのだけど、これは本当においしい。赤にしては軽め、かつ、あまり渋みもないから、苦手なワタシでも飲みやすいのかもしれない。赤ワインっていつも「おいしいけどちょっと癖があるなあ」とか思いながら飲んでいたのだけど、これに限っては全くそんなこともなく。あー、赤ワインっておいしいんだー、ってことをはじめて心の底から実感してしまった。ビバ!NAPA RIDGE!
ていうか明日仕事なのに何故こんな時間まで飲んでいるのかと(w
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2006-04-22
その世界はあなた無しでもちゃんと回っている
時は4月(あ、もうだいぶ過ぎちゃったけど)。月の始めにはきっと、あちらこちらで新入社員に向けて経営トップが「贈る言葉」など話したのだろう。「入社式 訓示」でググるだけでもこんなのとかこんなのとかこんなのとか(リンク先はgoogleの検索結果から適当に取ってきただけで、特に意味はありません)。
「個の確立」「顧客志向」「プロフェッショナリズム」。言葉は違えど述べられているのは大体そんなところか。どれも当然のこと。すっかり忘れてしまったけど、私が入社したときも、そんな言葉があったような気がする。当然だけど、「ふーん」なんて醒めた感じで聴いていた記憶がある。当たり前なんだけど、当たり前すぎて心が動くには程遠い。「感動」というのが、自分が気づいていなかったことを知らされたり、自分ができなかったperspectiveでモノを見せられたりすることに起因するのであれば、「当たり前の言葉」に感動するのは難しい、というのが本心だ。
そんな風に、ちょっと醒めた目で訓示を聞いていた私だけど、下のような言葉を入社式で聞かされていたら、多分ものすごく感動していただろう、と思う。
はてなに入った技術者の皆さんへ(jkondoの日記)
当たり前ですが、どんな世界も自分が何かを始める前は自分が居ない状態で回っています。しかも、そこそこちゃんと回っているのです。何か新しい事を始める時、「その世界はあなた無しでもちゃんと回っている」状態から出発する事を忘れないでください。極端な話、「自分が生まれなくても地球は問題なく回っていた」のです。新しい領域に挑戦すると言う事は、自分が不必要な状態から、自分が必要とされる状態への変化を、自分の力で起こすという事なのです。
世の中に「自分が必要とされる場所」が用意されていて、その場所を見つけると、鍵が鍵穴に収まるように全てうまくいく、なんてのは幻想で。必要とされる場所は用意されているものじゃなくて、自分で作り出さなければならない。で、一度作り出したからってずっと安泰なわけでもなく、「自分が必要とされる世界」を維持するためには、常に努力し続けなければいけない。本当に、その通りだ。その世界はあなた無しでもちゃんと回っている。まずはそれを認識して、じゃあそこからどうするか、ということを考えていくことが、自分自身の立ち位置を探していく鍵になるのだろう。
ついでに。これって人間関係でも同じことなんだよな、と思う。「自分が必要とされる関係」なんて最初から用意されているわけではない。何もしなければ、世界は自分が居ない状態で、そこそこちゃんと回っている。自分が不必要な状態から、自分が必要とされる状態への変化を起こすこと、そのために努力することが、結局のところ「コミュニケーション」の本質なんじゃないだろうか。「努力なしに維持できる」という幻想が、人と人との関係を壊す原因になっているような気がしてならない。
以前友人が「理想の恋人と結婚するんじゃなくて、結婚する恋人と理想的な関係を作っていくんだ」ってなことを言っていた。今思い返しても名言だよなあ、と思う。「自分を必要とする理想の相手」を捜し求めるんじゃなくて、「お互いがお互いを必要とする関係」を築くために努力すると決心すること。重要なのはそ
の「意思」なんだと思う、多分。
ちなみに書きながらシードル(750ml)1本空きました。外で飲むとワインは大体半分で限界なんだけど、家で飲むと酔わないもんだね。しかし明日が怖いなあ。
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Haas Waitlisted
くらっちゃいましたねー、waitlist。インタビューのお呼びがかからなかったのですっかり×だろうと思っていたのですが。そそそ、そう来ましたかー、という感じ。ばっさり切られなかったのは嬉しい反面(だってこれまで、ばっさばっさと切られまくったからな!)、すでに合格している学校のこと、今後の渡米準備のことなど考えると、なかなかに微妙です。「二つとも合格」だったら、あとは自分の気持ち一つなのですが、片一方がWaitlistだと、どのくらい繰り上がりの可能性があるのかとか、最終的なDecisionはいつになるのかとか、一方で奨学金付で合格をくれた学校があることとか、考えなきゃいけないことが多すぎて。自分の中で優先順位が明らかだったらそんなに悩まなかったのだろうけど、どっちも同じくらい、なんだよなあ。
(waitlistについて。ビジネススクールの試験結果発表には、合格、不合格のほかにwaitlistというのがある。いわば、合格者が辞退したりした場合の「繰り上がり要員」。いわゆる日本の大学の「補欠合格」とちょっと違うのは、waitlistになってから学校に対して色々pushができるというところ。学校をvisitしたり、追加のEassayを送ったり、TOEFLやGMATのスコアが上がったら送ったり、など。)
実は、学校のvisitとアパート探しにDukeのあるDurhamに行こうと、GWの飛行機のチケットを押さえたばかりだったのだ。そのときはDurham一箇所の訪問の予定だったから、ついでに経由地のNYで友達に会ってこよう、わーいNY観光だー、なんてお気楽気分で。そんな折のwaitlistの連絡。こりゃ、旅程も再検討かなあ、ということで、航空会社に連絡して、さっきまで色々話していたとこ。
そんなこんなでギリギリまで予定が確定しない可能性もありますが(といいつつ、GWに渡米するためには26日までに発券する必要があるとか)、とりあえずGWにはアメリカに行く予定。Durham+San Franciscoでうまく取れるかな(ANA系列だと直行便がないらしい。シカゴとか、そのあたりを経由するみたい)。なんかものすごい「大移動」になりそうな予感ですが、飛行機好きだし、ま、いいか。
でもまあ、「悩む」といいつつも、これって「幸せな悩み」なんだよね。こうして悩めるというのは、本当に恵まれているよなあ、と思う。あらためて、ここまでくる道のりで助けてくれた人々に、感謝。
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2006-04-21
小島麻由美と802

駅前にTSUTAYAができた。それもかなり大型の。これまで、最寄り駅の周辺には小さなレンタルショップが1つあったけれど、私自身が忙しかったことともあいまって、それほど利用頻度は高くなかったのだ。
新しくできたのはCD/DVDのレンタルと本屋が一緒になった、最近良く見かける郊外型の大型ショップ(場所的には駅前で、全然郊外じゃないんだけど)。ガラス貼りの壁面からは、昼間と変わらない明るさの店内がはっきりと見える。明かりにつられてふらふらと中に入り、なんとはなしに棚をチェック。店内は予想以上
に広くて、品揃えも豊富なのにちょと驚く。眺めていると、棚のあちこちに懐かしいアルバムが並んでいる。かつて聞きこんでいて、でもその後忙しさにかまけてチェックできなくなり、すっかり忘れていた音楽。小島麻由美とか、上々颱風とか。な、なつかしい!どれもこれも、大学時代によく聞いていた曲なのだ。
大学時代。テレビはあまり見ていなかった私の音楽情報の入手先は、専らラジオだった。FM802。大阪ではおそらく誰もが聴いたことがあるラジオ局。洋楽邦楽、様々なジャンルからの選曲は一見「何でもあり」に聞こえるけど、そこには「802コード」とも言うべき選曲基準が存在している。例えば、ハロプロやジャニーズなどのアイドル系の曲、小室哲也系はめったにオンエアされない、その一方でデビューしたてのマイナーなアーティストであっても「良い」と判断されればヘビーローテーションになる、など。家に居るときとか、移動中の車の中とか、とりあえずのBGMはFM802。そんな日々だったので、「ラジオでちょっと気になる曲がかかる⇒レンタルショップでCDをチェック」というのがお決まりの流れだった。大学生だし、なんだかんだと時間もあったしね。
冒頭に挙げたアーティストもそうやってFM802のオンエアの中から拾い上げてきたもので。中でも小島麻由美は、その独特のメロディーと世界観と歌声で、ラジオから流れてきた曲を聴くなり「あ、これだめ、絶対ハマる」と一発で落とされたっけ。ノスタルジックな、昭和歌謡的な曲があるかと思えば、ジャズ風味全開の曲があったり。独特の歌声はちょっと椎名林檎にも似た感じ。
その後社会人になってFM802からも遠ざかり、レンタルCDショップからも遠ざかり、彼女のその後の活動をチェックすることからもすっかり遠ざかっていたけれど。小島麻由美嬢はその間にも着々とアルバムを出していたようだ。その証拠に、TSUTATAの棚には未聴のアルバムが何枚か。それらと、ついでに昔聞いていたアルバムもまとめてレンタルして、かなり幸せ気分で家に帰ってきたのでした。
とりあえず、視聴できる奴をいくつかリンクしておきます。好き嫌いがはっきりと分かれる音楽だと思うけど、気に入った人は是非聴いてみてください。
恋の極楽特急
結婚相談所
ショートケーキのサンバ
はつ恋
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2006-04-17
真夜中の箸休め
実を言うと昨日はほとんど徹夜だった。仕事?最近、土日はまったく働いてませんよ。別に何が忙しかったわけでもなく。ただ単に寝付けなくて、本を読んだりblogを書いたりネットの中を漂ったりしているうちに、気がついたら夜が明けてしまった。そんな感じ。電車で少し眠ったけど、よく考えたら36時間ぐらい寝てないのかも。とても密度の高い液体の中にとぷんと浸かっていて、体はふわふわと浮いているのだけど、粘度の高い液体の中で体の動きがとても鈍くなっている。そんな感じ。
そんなわけで頭も働かず、お気に入りの動画を二つほど。
■
Bad Day
Daniel PowterのBad Dayという曲のPV。
正直、感動した。
何気ない毎日を過ごしながら、僕らの距離は少しずつ近づいていく。
■
趣向をかえてもう一つ。
ピタゴラ装置動画(Google Video)
心の底から凄い!と思うものに出会ったときって、思わず「ヤバイ」としか言えなかったりするけれど、まさにそんな感じ。ヤバイ。佐藤雅彦さん監修の有名な子供向け番組「ピタゴラスイッチ」に出てくる「ピタゴラ装置」を集めた動画。脳みそがガリガリ刺激される感じ。
こ、こういうオモチャが作りたい!!作りたいったら作りたい!
あー、マジで作りたいなー
こういう、「単純な作業を無駄に複雑に実現する装置」は「ルーブ・ゴールドバーグマシン」と呼ばれているらしい。全然知らなかったけど、イギリスで放映されたホンダアコードのCMも「ピタゴラ装置」だそうだ。かっこいい!
それではおやすみなさい。
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2006-04-16
統計学など勉強してみたり
渡米する前に授業についていけるだけの勉強はしておこう。ということで、手始めに統計学から着手してみた。本当は全く予備知識の無いFinanceやAccountingこそが最もやるべき科目なんだろうけど、ほら、折角勉強する気になったのに最初からつまずいてしまったらやる気そのものが無くなってしまいかねないから(言い訳)。なので、それなりに分かっているハズの統計学の復習。分かっているはず・・・一応。だって大学の成績証明書には、ちゃんと「Probability and Statistics」の単位が取れています、って書いてあるし。
なのに、授業を受けた記憶が全然無いのは何故なんだろう・・・・_ ̄○
テキストは知の統計学。「全然分からなかったらどうしよう!」とちょっとどきどきしながらテキストを開く。よかった、なんとか普通についていける。
この本は、著者が関西学院大学商学部で統計学の授業を行ったときのテキストをベースに編集されている。「まえがき」の中でも書かれているけど「履修者の半数以上が大学受験で数学を選択してこなかった」という状況を踏まえて書かれているので、様々なところで「数学に興味が無い人に、統計学に興味を持ってもらう」工夫が施されている。演習で使われているデータも、統計学の練習問題にありがちな「A組の生徒のテストの平均」とか「B社の売上高推移」なんて無味乾燥なデータではなく、様々なリアルなデータが引用されていてとても興味深い。一例を挙げると
- 出会いのきっかけに見た夫妻の平均年齢差(厚生省:出生動向基本調査)
- プロ野球12球団の平均年俸(日経新聞)
- 日本の社長204人の役員報酬(政策研究所:役員の報酬・賞与・年収)
てな感じ。ちなみに「出会いのきっかけ別夫婦の年齢差」は「学校」が一番小さくて0.2才、以下「サークル・クラブ・習い事」「アルバイト」「兄弟・友人を通じて」「街中や旅先で」「職場や仕事で」と続き、「見合いで」が一番年齢差が大きくて4.2才、らしい(ただしおそらく10年ぐらい前の統計データ)。それにしても面白いこと調べてるよなあ、厚生労働省。
そんなわけで、「ある程度ざっくりと理解していることを体系立てて学びなおす」という比較的負荷の小さい学習のため、かなりサクサクと進みました。日曜の午後、近所のカフェにこもってテキストを読みつつ問題を解きつつ、1日でテキスト半分ぐらい完了。出だしとしてはいい感じ。
ちなみにこのテキスト、本編も興味深いが冒頭の「統計学勉強事始め」に書かれていることも面白い。
こんなふうに。
- この世の中、明確な数値よりもむしろ不確定な数字が多い。
- 直感と理論は遠くて近い。理論は直感の抽象化である。直感は理論に説得力を与える。
- 複雑きわまりない数式も数学者の脳裏には「美しいイメージ」で浮かび上がるらしい。
- 数と量で人をけむにまくには統計学が最高だ。
- 社会に出て人とケンカするには腕力はいらない。客観的なデータの積み重ねとデータ分析力だ。データと数字で相手の言い分を打ち負かし、説得して相手を寄り切るしかない。
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2006-04-14
日々雑感2

会社の同僚と表参道ヒルズに。ターゲットはビスティーズというワインのテイスティングバー。壁一面にテイスティング・マシーンが設置されていて、プリペイドカードを機械に差し込んで、自分の好きなワインを好きな量だけグラスに取って飲む、という仕組み。この店は、以前友人と表参道ヒルズに遊びに来たときに発見した店だったのだけど、ワイン好きの同僚に話したら大喜びして「是非行こう」という話になったのだ。
値段はまちまちで90ml(普通にワインを頼むと出てくるぐらいの量)500円ぐらいのものから、1万円以上するものまで(カリフォルニアのオーパス・ワンですよ!)。ただし分量の選択肢は20ml、50ml、90mlの3つがあるので、「味見」程度なら高めのワインにも比較的手が届きやすい。で、飲み比べたりできるのも楽しい。値段の違うワインを二つ取ってきてブラインドティスティングしたりとか。あ、勿論産地や銘柄を当てれるほどの「ワイン通」では全くないので、何を当てるかというと「どっちが高いか」を当てるのだ。値段が3倍ぐらい違う奴なら幾らなんでも当てられるでしょ!とか思っていたのだけど、これが意外に外してしまうのだ、情けないことに・・。
お酒は好きだけどそれほど強くない私にとって、「ちょっとずつ色んな種類」が飲めるこのお店はかなり高ポイント。次に行ったときはオーパス・ワンに手を出すぞ!と心の中で密かに決心。
ところで、ワインのテイスティング・マシーンって初めて見たよなあ、と思いつつwebを検索していると、こんな記事を見つけた。
ワインの試飲はセルフサービス・マシンで
サンフランシスコ発ベイエリアを訪れたワイン愛好家たちは、ワインを試飲するためにナパやソノマのワイナリーまではるばる出掛けていた。だがこれからは、街にいながらにして、州北部の名高いブドウ園で作られたワインを試飲できる。
というのも、サンフランシスコの中心にハイテクを駆使してワインを試飲させる店が登場したからだ。ここでは、スマートカードを使って100種類以上のワインを試飲してから、気に入ったワインを1本でもケースででも購入できる。わざわざワイナリーにでかけるのが面倒だという酒飲みも、これで試飲ができる。
この店は『ビノベニュー』といい、2004年9月にサンフランシスコ近代美術館の近くにオープンした。ワインのテイスティングバーという発想そのものは、ここのオリジナルではない。しかし、セルフサービス方式の試飲機(写真)同店の共同経営者であるメアリー・リン・スラタリー氏とナンシー・ローランド氏がヨーロッパを旅行中に見かけたものを採用した店としては、米国で初めてだ。
ある程度予想通りだけど、アメリカ発のビジネスモデルだったのね(機械の大元はヨーロッパみたいだけど)。
上の記事では、セルフサービスのテイスティング・マシーンを「味気がない、マクドナルドみたいだ」と批判する人もいる、と書かれているけど、私自身はあまりそんな気がしなかった。店の造りが上手で「機械的」な雰囲気を感じさせにくいデザインになっていたのがおそらくその一因。それに加えて大きな理由は、「自分で選んで、自分で入れる」という遊びの部分が単純に楽しかったからじゃないかなあ、と思うのだ。
至れり尽くせりのサービスを受けながら「ソムリエのお勧め」を飲むのもそれはソレで楽しいけど、どこかでそういった「提供される一方のサービス」にちょっと飽きてしまっている部分もあるんじゃないだろうか。店内を動き回って、ワインの説明が書かれたボードを読んで、自分で選んでそれをグラスに注いで、という「手間」をかけること自体を楽しむ。やっぱり「遊び心」って重要だよなあ、とおもった次第です。
ちなみに写真は思わず買ってしまったリンゴのシードル。
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2006-04-12
直感と確率
サイコロが二つあります。
そのサイコロは当然立方体です。
当然6つ面があります。
その2つのさいころは、6つの面のうち、
3つの面が○マーク。
2つの面が△マーク。
1つの面が×マークが書かれているとします。
この二つのサイコロを同時に振ります。
何マークと何マークの組み合わせが、
一番確率が高いですか?
深く考えずに直感で答えてみましょう。
直感で答えたら、書き出して調べてみてください。
・・・・うわあ、見事に引っかかったよ。なんの疑いもなく「○が一番多いんだから○○だよね」と思っちゃた。結構感動するね、これ。
これが数学の問題として(GMATに出てきそうだ・・・)出されたら、普通にそれぞれ確率を計算して「○△」という結論に達するんだろうけど。人間の感覚は当てにならないってことですな。
■
「感覚と確率」つながりで思い出したクイズ。
以下の二つの選択肢を与えられた場合、あなたはどちらを選びますか?
a-1. 確実に80万円もらえる
a-2. 85%の確率で100万円もらえる
b-1. 確実に10万円失う
b-2. 15%の確率で100万円失う
実はこれ「投資に向いた性格」を判断するためのクイズ。うろ覚えだけど、村上龍が主催しているメールマガジンJMMの中で誰かが書いていた記事。
私もそうだったけど、多くの人はa-1とb-2を選んだんじゃないだろうか?しかし、これ期待値で考えると、a-2とb-1を選ぶのが「確率的には最も儲かり、損が少ない」選択肢なのだ。この選択肢を目の前にしたときに、9割の人はa-1とb-2を選び、1割の人が「理論的にはこっちが正しいから」とa-2とb-1を選ぶ。そして、100人に1人は「感覚的にこっちの方が儲かる」とa-2、b-12を選ぶ人がいて、この最後のパターンの人が「最も投資に向いた性格」なんだとか。
私はどうやら「100人の中の1人」の素質は全く無いようだ。せめて頑張って「感覚的には納得いかなくても、理論的に正しいから」と思える1割になれるようにがんばることにします。
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About Me
- torizou
- 尼崎に25年。その後横浜→Berkeleyを経て再び東京に。 飛行機(陸上単発)とグライダーの自家用操縦士。投資銀行の中の人。
