不在の場合は荷物を持ち帰って不在者通知を残してくれて、再配達の時間を2時間区切りで指定できて、本人の手に渡るまで責任を持って届けてくれる・・・という「きめ細やかなサービス」の概念にはこの国にはない。郵便物は①ポストに突っ込む。サイズが大きければ、折り曲げてでも無理に突っ込む、②ポストに入らないものや小包の場合は、玄関先に放置、という扱い。渡米した最初の頃、日本から船便で大きなダンボールを4つほど送ったら、1ヵ月後家の玄関の前に4つのダンボールが山積みにされていて、かなり引いた。盗難を恐れて、図書館やカフェでは絶対に荷物を放置しない(放置する場合は、必ず隣の人に一声かけていく)くせに、宅急便は放置でいいのか・・・
料金の安い通常郵便物ならまあ仕方ないか・・・と思っていたのだけど、本日は、DHLで運ばれてきたエアメールが、玄関マットの下に放置されているのを発見。好意的に解釈すれば、「マットの下に入れた」というあたりが、一応アメリカ的な気の使い方なんだろう・・・。ま、以前はEMSやFedExでも同じことやられたし、驚くには値しませんよ。
そんな中でもヤマト運輸はがんばっている。この夏、日本からアメリカに向けて1つヤマトで小包を送ったのだけど、先日「○月○日の○時ごろにお届けしたいのですが、ご都合はよろしいでしょうか」というメールが来た。えらいなあ、ヤマト。日付指定だけじゃなく時間も指定できるんだよ。「アメリカクオリティに準拠しとけばいいや」と妥協しないその姿勢がすばらしい。
ヤマトといえば悪名高き(?)「ネコバイト*」参加者から聞いた話で、荷物の扱いに関してはあまりよいイメージはなかったのだけど(曰く、繁忙期は集配センターで荷物がぶん投げられる、割れ物注意の表示は全く意味をなさない、こぼれ落ちたお歳暮のみかんをこっそり抜き取っておやつにした、等々)、とりあえず「責任を持って本人まで届けてくれる」という意味では、かなり信頼度は高いんじゃないだろうか?
*ネコバイト:クロネコヤマトの集配センターでの荷物仕分けのアルバイト。繁忙期になると、各大学の体育会に労働力を求めて召集がかかる。短期間で比較的稼げるが、かなりの重労働、らしい。多くの航空部の皆さんは経験済み。ちなみに、アルバイトを各地で回収して集配センターに向かう専用バスは「ネコバス」と呼ばれている。
2007-09-12
まかせて安心、なんて出来ません
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2007-09-11
引っ越し、買い物、セットアップ
先週日曜日に帰国して、引っ越して、車を買って、1週間遅れて参加した授業になんとかcatch upすべく奮闘しながら生活のセットアップを済ませて、ようやく落ち着いてきた感じです。今度の家は学校から車で15分ほどの山の中腹にある5 bedroomの一軒家。Berkeleyのダウンタウンに近かった前の家から一転して、自然溢れる田舎暮らしに。なにしろ、家の周りでは普通に鹿や狸が出るくらいだから。
海に面していて背後には山が迫っていて平地部分がとても狭い、というBerkeleyの地形は、日本で言うと神戸に似ているよな、と前々から思っていたのですが(神戸は海が南にありますが、Berkeleyでは海は西。丁度神戸を右に90度回転させたようなイメージ)、その神戸に例えると、三宮に徒歩5分ぐらいの中心市街地から、六甲山山腹に引っ越したような感じです。
いやしかし、ホントカリフォルニアって、無駄に天気がいいよね・・・なにもそこまで気合いれて太陽で照らさんでも、もうちょっとそのエネルギーをセーブして他のこと(どこに?)にむけても、と思うのですが、相変わらず雲ひとつない空から太陽ががんがん照りつけております。
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torizou
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16:14
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2007-09-02
毎度毎度のことながら
「働きマン」4巻の冒頭の旅立ちのシーンのあわただしさは、ひとごととは思えないくらいのリアリティだよね・・・・ホント、毎回あんな感じだわ。今回は、出発の3時間ぐらい前に荷物がスーツケースに入りきらないことが分かって、急遽船便で送り出す手配を取りましたよ(航空便高いんだもんん)。再び日本を離れる情緒も何もなく、やっとのことで成田に到着して一息ついているところ。実は今回、初めての全日空ラウンジの利用なのですが、小さいながらも寿司とサンドイッチがあるのに感動。やっぱサービスいいなあ・・・某米系航空会社なんか、乾き物だけですからね・・・
というわけで行ってきます!3ヶ月ぶりのBay Areaだ!
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torizou
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00:27
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2007-08-29
「WikiScanner」日本語版
総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本語版で判明
Wikipediaを編集した組織や企業が分かるツール「WikiScanner」の日本語版がこのほど登場した。これを利用して行政機関からの編集について調べてみると、総務省や文部科学省、宮内庁などから、行政に関わる内容からエンターテインメント関連まで、さまざまな内容について編集があったことが判明。行政に批判的な内容を削除する編集も見つかった。
例えば総務省からは、「電子投票」の項目が10回以上編集され、電子投票のセキュリティーに関する内容が書き換えられているほか、「水曜どうでしょうの企画」を詳細に説明する書き込みや、シミュレーションゲーム「蒼き狼と白き牝鹿」に関する書き込みもあった。
文科省のIPからは、本間正明・元政府税制調査会会長に関するスキャンダルが削除されていたり、「コミュニティ・スクール」の項目で、文科省自身が作成したWebサイトについて「かなり充実している」と自画自賛も。
厚生労働省からは「薬物」などの項目で編集があったほか、アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた。宮内庁は、天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており、宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった。農林水産省からは、ガンダム関連で大量の書き込みがあった。
いやー、笑える。特に農林水産省。記事内に「大量に」ってあるけど、ほんとに大量。他の省庁が、「専門知識による修正・加筆があるなかで、たまにオタ知識が」と言うレベルなのに対して、農林水産省のガンダムはその量が圧倒的。これは、編集してる人の数が多いのか、少数の超マニアがいるのか・・・
Wikiscannerは海外でも物議をかもし出しているらしのだけど、当然のことながらその争点は「情報操作」であって(下記参照)、「国の機関からアニメやらエロゲの項目の編集が行われた」ことで話題になるのは、日本ぐらいなもんでしょうな・・・いやー、日本いい国だなあ(笑
読者投票「最も恥ずかしいWikipedia情報操作」
ちなみに上の記事だけ読むと、ガンダムやらエロゲ以外の項目では自分たちに都合の良いように情報操作に一生懸命!という印象をうけるけど、結構真面目に編集してる項目も多いよ。宮内庁なんて、「大宰府」とか「古墳」とか、普通の人は知らないようなマニアックなネタをしっかり編集してるし。まあそれを職場のPCでやらんでも・・・という気もするが、でもそういう専門的知識を共有してもらえることは大変ありがたい。そういう意味で上の記事もやや「煽ってる」感があることも否めないね。
あとは、なぜか「省庁」だけが強調されてますが、件数で言えば一般企業からの編集数の方が圧倒的に多いよ。
まあ、しばらくおもちゃにできそうな機能です。
ただ、アイディアとしては斬新だけど、UIがいまいち洗練されてないのがちょいと難点。日本である程度話題になると、誰かが「改良」してくれることを期待。とりあえず、企業名→IPアドレス検索→編集ページ、への2ステップを1ステップにまとめるぐらいは、簡単にできたりしないのかなあ。
おまけ:wikiscanerの簡単な使い方
このページにアクセスして

赤丸の部分に組織名を英語(またはアルファベット)で入れると、その組織のIPアドレスが出るので、そのアドレスをコピーして

「IP Rangeで特定してください」の部分にそのアドレスをはりつけ、「wikipediaの編集をご参照ください」ボタンを押すと、その組織が編集したページが見れちゃいます、と言う仕組み。
ちなみに、私の元職場で検索したら、件数はそれほど多くないものの、しっかり1件、ガンダムの記事を編集している人がいましたよ・・・
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08:43
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2007-08-13
ジェットエンジン付きグライダー
おそらく15人ぐらいいるであろうこのblogを見てるグライダー関係者のみなさまへ。
凄いもん見つけました。ヤバイです、マジヤバイですこれ。とりあえず下のリンク先の動画を見れ。FlashじゃなくてWMPが立ち上がるメンドクサイ動画だけど、文句言わずに見れ。えーと、何かといいますと、ジェットエンジン付きグライダーラジコンの動画です。しかもASK21。
http://www.airworld.online.de/Gemeinsame%20Bilder/Videos/ask%2021%20turbine%20web.wmv
カッコ良すぎて鳥肌たった・・・
ラジコンってどうもあの形状が無粋な気がして、そこまでハマれなかったんだけど、これは危険です。グライダーにジェットエンジン積むと、こんなに美しくも切れのある飛び方ができるんだね・・・・
というわけで。
どうやったらこれ入手できるんですか?(笑)
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08:22
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この世界はゲームではないけれど
インターン先の会社の人がビジネススクールに興味があるということで、お昼を食べながら自分の受験の話をする。大体どれぐらいのスケジュール感で準備したの?などという話を聞かれ、そうですねえ、最初に受けてみるかと思ったのが2003年の秋ごろで、当初の予定では翌年の冬に出願してと思っていたのだけど、結局準備が間に合わなくて仕事も急がしくなったので、改めて仕切りなおして2005年冬出願を目標にして・・・・ということを話しながら、ちょっとまってよ、2003年ってよく考えたらそれ4年も前?と自分の発言に自分で驚いた。
後になって振り返ると、大体の場合において時間は、「いつのまにそんなに時間がたったの?」ってな位のスピードで経過していて、そのあまりの早さに時々眩暈がしそうになる。今、ずっと古くからの友人のように話している人の何人かは4年前は顔すら知らなくて、当時近くにいた何人かの人は随分と遠くに行ってしまった。4年前を起点に考えると、その地点から現在までの間には無数の選択肢があって、選び方次第では全く違う場所にいた可能性もあるんだよなあ、と思いを馳せることは、我ながら莫迦莫迦しいとは思うけど。でも。
人生がゲームだったら、選択肢を選ぶ前にセーブして全部の選択肢をチェックしたり、何回もプレイしてエンディング全てコンプリート!なんてことも可能だけど、残念ながらそんなわけにはいかないので、目の前に示された選択肢を一つだけ選ぶ。あるいは、選んでいることすら自分で意識していないにもかかわらず、気が付いたらフラグが立っていたり。あの時、別の選択肢を選んでいたら、今頃は違ったシナリオにハイっていたかもなあ、と思う反面、結局どの選択肢を選んでも、同じエンディングにたどり着いているような気がしないでもない。でもゲームじゃないからね、それはどれだけ考えてもわからない。
書きながら気が付いたけど、多分私はこんな感じのことを、思い出したように時々書いている。多分これからも書いているような気がする。それはおそらく、自分の中に「ものすごい勢いで変化している部分」と「なんだかんだ言って結局昔から全く変わっていない部分」の二つがあって、それらがお互いうまくかみ合わせることができないときに発生する軋みのようなものなんだろう。その軋みをうまく処理する方法が未だに分かっていなくて、とりあえずできるのは、こうして文章にして整理している、というところなんだろう。
ま、そんなことをだらだらと考えつつも、実際の世界は選択肢をじっくり選べるアドベンチャーゲームというよりは、オートスクロールのシューティングだからね。こうしている間にも画面は自動的に前に進んでいくわけで。そもそも今日はまだ今日は月曜日じゃないか、というわけで今週も1週間がんばります、ハイ。
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2007-08-05
言葉はきっとグライダー♪
こんな曲あったんですね
capsule グライダー
Perfumeっぽいなあ、と思ってたらそれも当然、中の人はPerfumeのプロデューサーだったんですね。いわゆるテクノポップって奴ですか。私はこういう系はかなり好きですが、好き嫌いがはっきり別れるジャンルなんだろうなあ。
Perfumeではチョコレイト・ディスコがお気に入り。
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2007-07-26
笑いのツボはどこにある
こういうお莫迦な小ネタは大好きです。
お知らせ:「コナミコマンド」を実装しました
素敵すぎです、最高です。面白がって何回パワーアップしたことか。これ、一定回数以上コマンドが入力されると、表示メッセージが変わって「いーかげん裏技に頼るのはヤメレ!」とか出る仕様にはできないんですかね?
しかしこういうネタで楽しめる私は、つくづく笑いのツボがオタク系なんだな、と改めて思った次第。
体育会系ジョークとオタクジョーク、その間にある深い溝
これに対し、オタクのジョークは「マニアックなことを言う」ことにある。「お前、ま~た、そんなマニアックなこと言ってー。誰もわかんねーっつーの!」というタイプのジョーク。「誰もわかんねー」といっているが、もちろん本当は聞き手は分かっているからこそ、こう突っこむわけで。「同じこんなにもマニアックな話題に関心があること」によってコミュニケーションが成り立つわけだ。上は以前にも引用したしたblogですが。コナミコマンド実装というネタでにやりと笑ってしまうその心の内には、「一般的に見ればマニアック」なネタをお互いが分かっているという共感・共有感・仲間意識が働いているんでしょうね。
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2007-07-25
秒速5センチメートル再び
買ってしまいました。しかも、特別版・・・
以前紹介したアニメーション映画。5月末に帰国してその足で映画館に直行。渋谷のシネマライズ。見終わってその場で買いを決定。
以下微妙にネタバレあり。「これから見るから余計なことは知りたくない」って人はスルーした方がよいかと。
ストーリーは言わずもがな、映像の美しさには、本当に圧倒される。高画質大画面テレビで見たい、心から見たい。新海誠お得意の、音楽に合わせて映像が短い時間で次々と切り替わっていくシーンでは、スイッチのタイミングが早すぎて勿体無くて、それぞれで一時停止して映像の美しさを堪能したくなるほど。
お話の方はというと、切なさ全開でこれでもかこれでもかと押してくる第一話、第二話に対して、わずか10分ほどしかない第三話がいろんな意味で胸に刺さる。雑踏の中を歩く貴樹の孤独感とか、明里のあの幸せそうな笑顔とか、メガネっ子水野さんとの関係とか。いろんな意味で残酷なまでにリアル。
そういえば、二話のカナエと三話のメガネっ子水野さんは、主人公に対して二人とも同じ立ち位置にいるはずなのに、こうも違った話になってしまうのは、やはり二人を隔てる10年という月日のせいなのでしょうか。カナエはいつか、自分の高校時代のことを「少しの痛みを伴った幸せな記憶」として思い出すでしょうが、メガネっ子水野さんがそう思うことは無いような気がします。
第一話がYahooで先行放映されていたこの映画。上のリンク先のyoutubeでも見れるけど、stage6で高画質版を発見。
http://stage6.divx.com/user/tokio2004/video/1129625/5cm
前々から疑問だったのだけど、stage6って、これだけ高画質でこの速度って、どういう圧縮(配信?)技術を使っているのかとても謎。
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2007-06-21
2007-06-20
Jungled city
インターン先の投資銀行の研修で香港に来ています。実は初香港の感想はというと。
「うわー。平地の少ないマップデータを使って作ったシムシティの街みたいだ・・・・」
小さな島の大半は山になっているため、海岸に面したわずかな平地にこれでもか!というぐらいビルを詰め込み、それでも足りずにさらに山の斜面にまで超高層ビルをボンボンと。山の中腹に、山より高い高層建築が立てられてたり。新宿新都心の超高層ビル郡の塊を10個ぐらいまとめて街に詰め込んでいる感じ。そりゃ、これだけビルを詰め込んだら夜景も映えるというもので。
で、その超高層ビル群の下には、牛や豚の肉がざっくりとぶら下げられ、カゴの中の魚やエビが勢い余って道端に飛び出しているという、アジアにおなじみの光景が繰り広げられるという。とても素敵なアンバランス。
久しぶりに「恋する惑星」を見直したくなりました。
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2007-06-02
帰国しました
スーツケース2個で40kgの荷物と、リュックに手提げ鞄二つで合計3つの機内持ち込み荷物というありえない荷物を引っ張って帰国。たぶん全部で50kg以上。まあ、一つのスーツケースの半分ぐらいはこのあいだNapaで買ったワインが占めて いるのが、こんな荷物になってしまった理由ですか。インターンが始まるまでの 10日間ほどは友人の家にお世話になる予定。
で、日本。といってもまだ成田なのであまり「うわー、日本だ日本だー」という 実感はないけれど、とりあえず改めて感動したのが日本の航空会社のサービス。飛行機はANAを使ったのですが、もうね、なんというかCAが可愛くてやさしくて サービスが丁寧でウキウキでしたよ。まあ、正確に言えば昨今のご時世を反 映してか、よく見るとかなりご高齢の方もいるんですが(ていうか全般的にCAの 年齢上がってるよね)、でもみんなすごくちゃんとしてるじゃないですか。綺麗に髪まとめてちゃんと化粧して、訓練された笑顔とサービス。もう、あれは米系の航空会社のCAとは別の生き物ですね。
ご存知の人も多いと思うけど、米系はすごいよ。CA同士でぺちゃくちゃ喋りながら飲み物配ってるし、機内サービスのスナックの袋とかイヤホンとかが座席の向こうから放り投げられたりするし、機嫌のいいときはニコニコしているけどたま に機嫌の悪そうなときは話しかけると「ハア?」とか「あーもうめんどくさい なー」みたいな顔で応対されるし。地上職員もしかり。乗り継ぎ便のターミナルが分からなくて質問して、英語がよく聞き取れなかったので「ごめん、もう一回言って」といったら、「あーもうわかんないわけ?い加減にしてよねー」みたいな仏頂面で対応されたり。まあその分値段は安いもんだから、しばらくそっちに乗っていると慣れてしまって「逆に日本の航空会社のあの過剰なサービ スは不要かもなー」と思っていたけど、実際にその「過剰なサービス」受けてみとやっぱり気持ちいいです。嬉しいんで「お飲み物は・・」なんて話しかけら れるたんびに、ニコニコしながら応対してしまいました。ちょっと、っていうかかなり怪しい人だったかも。
でも改めて思ったけど、日本人の乗客って結構ぶっきらぼうだよね。サービス受けてるときも無言だったり、全然相手の方見てなかったり。まあ自分もそんな感じだったから人のことは言えないけど、でも一度あのアメリカの「いろんな意味でありえないサービス」レベルに身を浸して戻ってくると、「ちょ、それ勿体無いよ!」という気分になる。だってさ、綺麗なお姉さんが笑顔で対応してくれるんだよ。それだけで単純に嬉しいじゃん。こっちも笑顔で一言「ありがとう」ぐらい言おうよ!って気分になります。
と、なんか最後の方はセクハラ親父の感想みたいになってしまったのでこのあたりでやめときますが・・・というわけで帰国なのです。
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2007-05-28
遠い汽笛
全ての荷物がなくなったアパートの部屋は思っていた以上に広く、静まりかえっていた。たいした家具があったわけじゃない。机と椅子、ベッド、それに本棚。留学生御用達のIKEAで買ったそれらは、よく言えばシンプル、けれどつまるところは大した特徴も持たないモノたちで、強い自己主張をすることもなくひっそりと部屋に収まっていた。なのにそれらが無いだけで、10ヶ月余りを過ごした10ft平方の白い部屋の空気は、まるで知らない部屋のそれのよう。昨日まで自分がそこに暮らしていた痕跡が跡形もなく、一瞬、10ヶ月前にタイムスリップしたような錯覚を覚える。10ヶ月前の夏の夜、何も無い部屋の中で、さて、これからどうなるのだろう、と途方に暮れていたことを思い出す。本当にあれから10ヶ月が経過したんだろうか。もしかすると今までのことは全て幻で、私はやっぱり2006年8月のあの部屋にいて、ここから始まることへの期待と、先の見えない不安を抱えつつ、やけに高く感じる天井を見上げているのかもしれない。遠くの方で響くアムトラックの汽笛が、現実感を狂わせ、まるで夢の中にいるような。
やるべきことは山のようにあって、だから部屋に対する要求は必要最小限のことだった。学校に近くて、安全で静かなエリアで、清潔な部屋であればOK。渡米前からルームメイトとチェックしていた物件を、渡米当日に見学して、その場で決めた。学校からバスまたは自転車で15分ほどの、静かな住宅街。裏庭に面したキッチンの採光がよいところ、アメリカの物件には珍しく4口のガスコンロがあるところも気に入った。洗濯機が屋外ながちょっと不満だったけど、これはこちらの家では珍しいことではない。家賃1500ドルを超える比較的high classの物件であってさえ、ランドリーが共有、というのも珍しくないのだから、専用の洗濯機があるだけでもありがたいというもの。
そこからすぐに学校が始まって、秋学期はめまぐるしく過ぎていった。家が「寝るか、作業するかの場所」なのは、横浜にいたころとあまり変わりないな、と苦笑することしばしば。春学期になってようやく、「暮らしている」という実感がわくようになってきた。具体的に言うと、料理を作ったり、友人を招いてくつろいだり、そうした小さな日常の積み重ねがあってようやく、自分がここに住んでいるということのリアリティを感じるようになってきた。横浜に住んでいたころは、「うち、電子レンジも炊飯器も無いんです」と言っては人に驚かれていたけれど、意外にも料理は結構はまった。作業の結果がダイレクトに結果につながる、という明確さが面白かった。
時々無償に人恋しくなる反面、人と話すこと、関わること全てが億劫になり、全ての情報をシャットアウトして自分だけの世界に引き篭もりたくなる、そんな自分の性格を知っていたから、他人と一緒に暮らすということにはやや不安があった、だが、不安は杞憂に終わった。共同生活者として気を使いつつも、深くは鑑賞しない。そんな適度な距離感がよかったのかもしれない。扉越しにうっすらと人の気配を感じながら、台所に立ってコーヒーを入れる。マグカップに入れたそれを静まり返った部屋で飲みながら、こういう時間は悪くないな、と思う。電話の話し声も、テレビから流れる音声もとてもひそやかで、そして遠くからアムトラックの汽笛の音。
一つの季節が終わって、次の季節が始まる。そんなことの繰り返し。あともう少しすれば、私は東京の喧騒の中にいて、この何も無い、静まり返った部屋で過ごした時間を、懐かしく思い出すだろう。その時になって初めて、10ヶ月という時間が過ぎたことを実感するのかもしれない。でもまだ今は、夢の中。遠くの汽笛はまだ止まない。
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23:50
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2007-05-24
いろんな意味でありえない
1ヶ月ほど前にBay Areaを騒がせたニュースといえば、高速道路のメルトダウン事件。サンフランシスコからベイブリッジをわたった直後のジャンクション、通称"マッカーサー・メイズ"を通過中のタンクローリーが横転し、搭載していた燃料に火がついて炎上。このあたりは複数の高速道路が立体交差になっている場所なのだけど、この炎上した炎と熱で上の高速道路が炙られたような形になり、なんと鉄骨がとけて道路が崩落。
こんな感じで大炎上し
その結果、こんな姿になってしまいました。高速道路が飴のようにぐにゃりと曲がっている。なんというか、いろんな意味でありえない。
さて、事故当初は復旧までに早くて8週間、下手すると数ヶ月かかる、といわれていたのだけど、Bay Areaローカル放送局のウェブサイトを見ると、なんと本日から復旧するとのニュース。事故から約1ヶ月。正確には、工事事業者が決定したのが5月8日なので、実質の工事期間は20日弱。これまた、いろんな意味でありえない・・・・
一体どんな裏技(?)が使われたのか。ポイントは、この復旧工事の報酬の仕組み。
サンフランシスコ、イーストベイ、サウスベイをつなぐマッカーサー・メイズはBay Areaの交通の要所。復旧が遅れると、その経済的損失は非常に大きい。ということで、復旧工事の事業者選定にあたってカリフォルニア州は、予定よりも早く完成した場合に対してのインセンティブ制度を設けた。当初の工事完成予定日は6月27日。ここから、完成日が1日早まることに、建設事業者は20万ドル(約2400万円)のインセンティブを受け取れる。逆に、6月27日から完成日が1日遅れるごとに、事業者は州に1日20万ドルあたりを払わなければいけない。
復旧工事を落札したのはCordova firmをいう建設会社。落札価格は86万7000ドルで次点になったCalifornia Engineering Contractors Inc.の110万ドルよりかなり抑え目の値段。しかし、Cordova firmの見積もりは、なんと「工事を予定日より25日早く仕上げる」というもの。これが達成できれば25×20万ドル=500万ドル(約5億円)の追加収入が得られる(ただし、インセンティブの最高額は500万ドルだそうだ。急ぐあまり手抜き工事をされても困る、ってことでしょうか)。
というわけでCordova firmは昼夜を問わず工事を続け、その結果予定よりもさらに1週間以上も早い本日reopenとなった、というわけ。
わずか15日で落下した50メートルの高速道路を繋いだ建設会社もすごいけど、事故からわずか1週間のうちに「とにかく一刻も早く復旧させるため」のインセンティブ制度を設定したカリフォルニア州の意思決定の早さとフレキシブルさも、なかなかどうしてすごいものじゃないかと。日本の自治体には真似できない技ですね。これまたいい意味で「ありえない」。
それにしても、これだけの大事故が起こっていながら、「高速道路の耐熱安全性」に関する議論が起きていないあたりも、さすがアメリカというかなんとうか。これが日本だったら、全国の高速道路の耐熱性一斉検査、なんてことになっているのでは。ワイドショーで「高速道路安全神話の崩壊!」なんて特集が組まれたりして。
まあアメリカ人はきっと「ま、タンクローリー炎上じゃあしかたないよな。別に高速道路に欠陥があったわけじゃないし」なんて思ってるのでしょう・・・
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16:04
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2007-05-22
シリコンバレーをぐるぐると
以前の会社の同僚が仕事でシリコンバレーを訪れたため、現在そのお手伝い中。シリコンバレーのベンチャー企業&VCをヒアリングと称してぐるぐる回っています。彼らのリサーチ分野はいわゆるrenewable energy。太陽光とか風力とか燃料電池とかバイオ燃料とか、そういったあたり。同時期にclean techというclean energy関連のカンファレンスが開催されているので、それにあわせての渡米です。
それにしても、シリコンバレーのテクノロジーベンチャーまわりの話って、聞いていてとても面白い。小さな技術であっても、それが何らかの分野で競争力があって成長可能性があるものであれば、投資家がそこに投資し、うまくいけばあれよあれよというスピードで事業が成長をはじめる、そのスピード感と「技術がビジネスに直結している感」が、とてもリアルに感じられる。
今日話を聞いた会社(renewable energy関連)も、数年前には年商数億程度の小さなベンチャーだったのが、わずか3年のうちに年商数百億の会社に成長した。同業他社に比べて優れた技術を持っていたその企業、しかし商品化するには大量の設備投資を行いスケールメリットを出す必要あり、ということでそれまでは比較的小規模に事業を行っていた。そこに目をつけた大手企業が投資→上場させ株式発行してさらに資金調達→調達資金を元に設備投資と研究開発→3年で収益は百倍近くに、という流れ。
話を聞いたのは、その年商数億程度だったころから会社に居た財務担当者。ミーティングが終わっての帰り際、雑談の合間に「でも、数年でこれだけの急成長を遂げた会社の、その成長の真っ只中にいることができたってのは、とても羨ましいですね。さぞかし、excitingな経験だったんじゃないですか?」と聞くと、パッと顔を輝かせて「そう、この数年間は最高にexcitingな経験をすることができたよ。本当に楽しかった。会社が成長していくその過程を体験できるってのは、本当に面白いよ」と全力で肯定された。思いっきり全力で。
小さなテクノロジーが会社の行く末を大きく変えていくというダイナミズム。この面白さに魅了された人たちが、シリコンバレーという「世界的に超有名な片田舎」で資金と技術を人ぐるぐると循環させることで、また新しいダイナミズムを生み出していくんだろうなあ。
というわけで明日はclean techに行ってきます!
■
連絡事項:30日に帰国します。6/3~6/6ぐらいまでは大阪に、あとは東京に居る予定。みなさんあそんでくださいな。
友人に会えるのはとても楽しみだけど、Bay Areaの気候に甘やかされた体が日本の夏を乗り越えられるか、それだけがとても心配・・・
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2007-05-10
試験終了!
一昨日のStrategyの試験をもって1年目は全て終了!入学直後は、First yearの終了なんて遥か遠くのことのように思えたのに、気がついてみればあっという間に終わってしまいました。
そんなわけで昨晩は、2nd yearの送別会をかねておなじみOaklandのJazz Club Yoshi'sへ。同級生N氏オススメのJoyce & Dori Caymmi。ブラジル音楽です。
VocalistのJoyce、声を張り上げている風でもないのに、低音から高温までものすごくよく響く。力の抜けた響き方がとても気持ち良い。
Yoshi'sの値段設定は、安い時間帯(平日の遅くとか)だと10ドルちょっと、一番高い時間帯(金曜、土曜の早めのステージ)でも20ドルちょっと、という、東京の値段に慣れた身からすると驚くべき価格設定。東京のBlue NoteとかSweetBasilとか、なんであんなに高いんでしょうね・・・
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2007-05-07
やけに暑いと思ったら
最高気温89F(31℃)ですか、そりゃ暑いわ。ちなみに、Fahrenheitを℃に直したいときは、**F in Cとgoogleで打つと、google様が答えてくれます。不思議なことに、Firefoxのgoogle ツールバーでやると、リターンを押して検索する前に、「入力候補」としてanswerが返ってくるんですよね、なぜなぜどうして?
ファーレンハイト温度目盛では、水の氷点を32度(32°F)、沸点を212度(212°F)とする。水の氷点と沸点の間は180度に区切られる
だから何故32と212という中途半端な数字・・・と常々思っていましたところ、一応Wikipediaに説明が。しかし説明を読んでも納得がいかない。
Fahrenheit表示は未だに実感が沸きませんが、大体「50F以下:寒い、60F:涼しい、70F:ぬくい、80F以上:暑い」という感覚であることを、最近マスターしつつあります。80F超えはBerkeleyに来て初めてじゃないかな。
# 40度代 -- 寒い。厚い衣服が必要。
# 50度代 -- 涼しい。適度な厚さの衣服で十分。
# 60度代 -- 暖かい。薄手の衣服が必要。
# 70度代 -- 適度に暑い。夏服が必要。
# 80度代 -- 暑いが耐えられる。少なめの衣服
ということで、大体その感覚はあってるみたいです。
アメリカ合衆国とジャマイカでは、メートル法への置き換えが生産者側・消費者側の両方で大きな抵抗に遭っているため、ファーレンハイト度は様々な分野で広く使われ続けている。
そうそう、こっちでセルシウス度は通じません。使い慣れた単位を変えたくない、という気持ちはわかりますが、そういうワガママはやめて、単位ぐらい世界標準に合わせようよ・・・
そんなわけでまさにこれぞカリフォルニア!といった感じの好天気なのですが、あいにく試験中なものなので。部屋の床が上の写真のようになっております。さて、これから学校に行ってFinancial Modelingの試験を受けてきますよっと。
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2007-05-04
Oyster BBQ
Year Endイベントその1。卒業生送別牡蠣BBQ at Tomales Bay
すごいところでした・・・・(デジカメのSDカードを忘れて、写真を取れなかったのがホント残念!)
Berkeleyから北上すること約1時間。入り江に面した海岸沿いに、簡素な販売用のスペースと10席程度のBBQセットが設置されているのみ、という非常にシンプルな店構え。その眼前に広がる海で養殖された牡蠣を収穫する→販売スペースで売る→希望者はその場でそのままBBQできる、という、これまたシンプルな商売方法。
牡蠣の販売単位は「ダース」か「50個」。HPの写真にあるとおり、50個を頼むと、巨大な網に入った山のような牡蠣が手渡されます。値段は50個で50ドル前後(サイズによって多少前後する)と、非常に安い!mediumサイズが品切れだったので、Largeを頼んだのですが、ありえないくらい大きい。貝のサイズは手のひらのサイズを上回り、牡蠣の身の部分ですら、手のひらから溢れるぐらいの。とても一口では食べきれないサイズ。そのままこじ開けて、レモンをたらして食べてもよし。BBQコンロにのせて焼いてもよし。
私は、以前一度あたった(海鮮しゃぶしゃぶだったので、牡蠣にあたったのか、はたまた河豚か白子かは謎ですが)にも関わらず、まったく懲りることなく生牡蠣を食べるほどの「牡蠣好き」だったのですが、さすがの今日のゴーカイなサイズの牡蠣にはかなりびびりました。通常、生牡蠣っていうと、殻をあけてレモン等で味付けして一口でつるっと啜る、ものだと思っていたのですが、とても一口ですすりきれないほどの巨大さ。さすがにちょっと怖気づいて、一応生でも食したものの、大半は焼いて食べてしまいました・・・牡蠣に「負けた」気分になったのは初めてです、マジで(あと、生だとちょっと塩っ辛い、というのも理由の一つ)。あ、その後改めて頼んだSmallサイズの牡蠣は、がしがしと生で頂きました。
こーいうのを一度食べてしまうと、東京で食べてた1個数百円~時には千円?という生牡蠣がもう食べれなくなってしまう気がします・・・・・
サンフランシスコからも車で1時間ほどなので、こちら方面に来られる人で、牡蠣に目がない人には五つ星でオススメのポイント。生でOKなら、牡蠣ナイフ、レモン等(醤油、ポン酢もオススメ)さえ持参すれば、その場でがしがしと頂けます。
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Labels: Bay Area万歳!
1st year 終了!・・・・なのか?
本日午前のReal Estateの授業をもって、1st yearの全ての授業が終了!昨年9月の授業開始から気がつけばいつの間にか8ヵ月、まさにtime can't wait・・・とおもいつつもあまり感慨が沸いてこないのは、まだしっかりFinal Examが残っているからですかね。来週火曜は試験2つ+take homeの試験の提出締め切り日+Final Projectの締め切り、というエグイ四連発。
私だけに限らず、大抵の人は来週にいくつか試験を抱えているにもかかわらず、皆さん気分はすっかりYear End!らしく、今週末は各地&各団体がYear end partyを主催する模様。個人個人が勝手に開催しているだけでなく、学校公式のDean's year end partyなんてものも明日開催されるわけで。。試験が終わってからにしようよ!という発想はないんでしょうか、全く。そんなわけで、少しでも今日のうちに作業を進めておこうと、こんな時間までぱたぱたとキーボードを叩いてエクセルと格闘しているわけです。
というわけで(?)気分転換にyoutubeの映像など。
NHKの「みんなのうた」の中の1曲「月のワルツ」。なんですかこのクオリティの高さは。とても子供向け番組とは思えません。映像と音楽のシンクロ率が半端ない。とりわけ、3:00~の展開は、映像の美しさに背筋がぞくぞくしました・・・こりゃすげえ。
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Labels: お楽しみはこれからだ!
2007-04-28
House hunting!
日本に比べてこちらでは「引越し」に対する敷居が比較的低い、ような気がします。理由としては
1. 礼金がない(Depositという名目で最初に家賃の1~2か月分を取られるけど、これは日本でいうところの敷金みたいなもの)
2. 1年で容赦なく家賃を上げられる場合がある。
3. 洗濯機、冷蔵庫、食器洗い機といった大物家具が通常は家備え付け(新しいところだと電子レンジも着いている)
といったところでしょうか。2に関してはBay Area特有なのかもしれませんが。なにせ、米国全土でもNYに次いで家賃相場が高いといわれている地域だけあって、不動産マーケットは基本需要過多。2割、3割の賃上げを要求されることすらあるみたい。だったら予算内で新しい家を探した方がイイ!と思ってしまうのもしかたないかも。同級生の中にも、この理由で引越しを検討中の人もあり。
うちは、今のところ賃上げのお知らせはきていませんが、契約も1年で切れることだし、「悪くはないけど、もうちょっと良い場所があるよねー」ということで、この家は今年一杯で終了、ということに。引き続き2年目も一緒に住むことになったChinese AmericanのJingに韓国人同級生をひとり加えて、只今新しい家を探し中。それなりに手間のかかる作業ではあるものの、新生活に向けた準備、という気がして、なかなかワクワクする作業だったりします。
ちなみに、Berkeleyの家賃相場は、いまのところこんな感じでしょうか。
Studio(日本でいうところのいわゆるワンルーム):$1,000~$1,300
1bedroom:$1,300~$1,700
2bedroom: $1,800~
3bedroom: $2,500~
中心部である学校から離れるともう少し安くなりますが、学校近辺、あるいは山側の絶景Viewの望める家などは人気度が高いため、大体こんな値段です。すっかりこちらの感覚に慣れてしまったけど、冷静に考えたらこれ、東京と遜色ない値段だ・・・・
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About Me
- torizou
- 尼崎に25年。その後横浜→Berkeleyを経て再び東京に。 飛行機(陸上単発)とグライダーの自家用操縦士。投資銀行の中の人。